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ページID:101645更新日:2022年1月28日
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2月20日(日曜日)に開催を予定しておりました第20回記念事業は、新型コロナウイルス感染拡大状況を鑑み中止することといたしました。参加を予定されていた方をはじめ、多くの皆様方には、ご迷惑お掛けしますこと心からお詫び申し上げます。
第20回記念事業のチケットをお求めいただきました方には、チケットの払い戻しの対応をしております。チケットをお持ちの方は、下記問い合わせ先までご連絡ください。 また、「チケットぴあ」で購入された方は、払い戻しの手続きについて、当該購入窓口からご連絡いたしますので、ご承知おきください。
<問い合わせ先>(※チケット払い戻し開始日*が各購入窓口によって異なりますのでご留意ください。)
1.YCC県民文化ホール【*1月29日(土曜日)から受付開始 (TEL:055-228-9131)】
2.富士吉田市民会館【*1月29日(土曜日)から受付開始 (TEL:0555-23-3100)】
3.やまなし県民文化祭実行委員会事務局(県文化振興・文化財課内)【*1月31日(月曜日)から受付開始 平日8時30分~17時15分(TEL:055-223-1797)】
やまなし県民文化祭は、戦後の人々の心にやすらぎと希望を与えることを目的として昭和23年から開催されていた「県芸術祭」を前身としています。
平成13年からは県民総参加による「くらしに文化が根付くやまなし」の実現を目指して「やまなし県民文化祭」と改称しました。また、平成25年の第13回は、国民文化祭と共同開催となり、山梨の豊かな自然や景観、風土、そこに育まれた本県独自の文化を全国へ発信しました。
新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、文化芸術に係る活動方法は変化を余儀なくされ、今後の文化芸術の在り方は多くの国民の関心事のひとつとなっております。この第20回記念事業において、新しい生活様式の中での文化芸術との付き合い方や、産業、福祉、教育などあらゆる分野とつながる文化芸術のもつ可能性について、県民の皆様とともに改めて考える機会とします。
令和4年2月20日(日曜日) 開場13時 開演13時30分
YCC県民文化ホール 大ホール(〒400-0033 山梨県甲府市寿町26-1)
記念舞台『ツナグ』
演出家に甲府市出身の井上尊晶氏を迎え、笛吹市出身の辻村深月氏の「ツナグ」原作に、多様なジャンルを超えたコラボレーションにより県内アーティストなどがテーマ「継」つなぐを舞台の上で表現します。
シンポジウム
文化芸術の価値や大切さについて再認識するとともに山梨のこれからの文化芸術の可能性を考えるシンポジウムとします。
<パネリスト>
・若林覚氏[身延町出身/広告とアートのプロデューサー/元サントリー宣伝・文化事業部長/サン・アド社長/練馬区立美術館館長]
・深沢直人氏[甲府市出身/プロダクトデザイナー/NAOTO FUKASAWA DESING代表]
・マヤ・フレーザー氏[甲斐市出身/ヴァイオリン奏者/東京藝術大学音楽学部演奏講師/
藝大フィルハーモニア管弦楽団及び、イルミナートフィルハーモニーオーケストラヴァイオリン奏者]
<ファシリテーター>
・外川智恵氏[富士河口湖町出身/大正大学表現学部表現文化学科准教授/フリーアナウンサー]