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ページID:543更新日:2022年7月14日
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中北地域防災連絡会議では、中北地域(甲府市、韮崎市、南アルプス市、北杜市、甲斐市、中央市、昭和町)の国、市町、民間団体、自衛隊、警察、消防等の関係組織が一丸となって、それぞれの立場から防災課題を整理し、災害の最小化を目指す中北地域防災アクションプラン(地域防災力強化戦略)を平成18年12月に策定し、防災施策を推進してきました。
防災対策は、「自助、共助、公助」の三方面からの努力が組み合って、始めて成果が発揮されます。限られている人員や資機材等の効果的な運用を図り、地域、民間、行政等の防災協力を高めることが、「自助」への支えとなり「共助・公助」の充実となります。この中北地域防災アクションプランに基づき、地域の関係組織が協力・連携しながら、実効性ある防災対策を進めていくこととしています。
令和元年度に中北地域防災アクションプランの計画期間が終了したこと、及び、令和2年3月に山梨県強靱化計画の改定、同年11月に山梨県強靭化アクションプラン2020の策定が行われたことから、令和3年1月に中北地域防災アクションプランの改定を行いました。
(令和4年6月に構成機関の名称変更等に伴い、中北地域防災アクションプランの一部改訂を行いました。)
平成29年10月4日(水曜日)9時30分から北巨摩合同庁舎101会議室において、中北地域防災連絡会議を開催しました。
平成28年4月に発生した熊本地震により、避難所運営や受援体制などについての課題が浮き彫りとなり、これらの課題について、「山梨県強靭化アクションプラン2017」への追加・修正が行われたことを踏まえ、中北地域防災アクションプランに「受援体制の構築」と「避難所運営マニュアルの作成」の項目を追加し、改定案が承認されました。
平成30年7月12日(木曜日)14時00分から北巨摩合同庁舎101会議室において、中北地域防災連絡会議を開催しました。
中北地域防災アクションプランについて、平成29年度に改定された内容を踏まえ、平成29年度の取組実績及び平成30年度の取組内容について管内市町から報告をいただき、会議の関係機関と情報共有を図りました。
また、平成30年度の県事業である「地区防災計画作成・実践支援事業」について説明を行い、地区防災計画を周知するとともに管内市町における取り組みを促しました。
令和元年10月10日(木曜日)14時00分から北巨摩合同庁舎101会議室において、中北地域防災連絡会議を開催しました。
中北地域防災アクションプランが令和元年度で終期を迎えるため、改定スケジュール等を関係機関と検討しました。
また、当センターで実施する「女性向け防災講座」や県防災局の「地区防災計画策定推進のための取り組み」等について説明を行い、管内市町の参加や協力を促しました。
令和2年度は、新型コロナウイルス感染症感染拡大の観点から、中北地域防災アクションプラン改定のための中北地域防災連絡会議を書面にて12月に開催しました。
中北地域防災アクションプランの改定案のほか、中北地域防災アクションプランの進捗管理の方針についてのご承認をいただきました。
令和3年5月18日(火曜日)14時00分から北巨摩合同庁舎101会議室において、中北地域防災連絡会議を開催しました。
令和3年1月に改定した中北地域防災アクションプランの説明を行ったのち、令和3年度に重点的に取り組む重点事項について審議し、決定いたしました。