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ページID:79146更新日:2023年3月27日
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近年、東日本大震災をはじめ、震度7を2度観測した熊本地震や西日本等で大きな被害をもたらした平成30年7月豪雨など、かつて経験したことがないような大規模災害が日本各地で頻発しています。山梨県においても、平成26年の豪雪や令和元年東日本台風などにより大きな被害を経験しており、今後想定される南海トラフ地震や首都直下地震、富士山火山噴火、豪雨・豪雪等の大規模災害に対する備えが課題となっています。
このような状況の中、山梨県では、平成27年12月に「山梨県強靱化計画」及び同計画を着実に推進するための施策等を明らかにした「山梨県強靱化アクションプラン」(以下「山梨県強靱化計画等」という。)を策定し、大規模災害に備えた県土の強靱化を推進しているところです。
峡東地域においても、平成18年6月に峡東地域防災連絡会議を発足して以降、平成18年11月に「峡東地域防災アクションプラン」(第一次)、平成24年7月に「第二次峡東地域防災アクションプラン」を策定し、地域防災力の強化を図るための取り組みを推進してきました。さらに、平成29年3月には、山梨県強靱化計画等を踏まえて「第三次峡東地域防災アクションプラン」を策定し、県、市、関係機関等が一体となった「自助」・「共助」・「公助」それぞれの防災対策の推進・支援を強化しているところです。
今般、「第三次峡東地域防災アクションプラン」の計画期間が終了したこと及び山梨県強靱化計画等の見直しが行われたことから、次のとおり「第四次峡東地域防災アクションプラン」を策定し、大規模災害発生時に迅速かつ的確に対応して被害を最小限に留められるように、地域防災体制のより一層の充実・強化を図ることとします。
第四次峡東地域防災アクションプランの概要(PDF:248KB)
第四次峡東地域防災アクションプラン(本文)(PDF:1,091KB)
【別冊】第四次峡東地域防災アクションプラン実施機関一覧表(PDF:404KB)