トップ > 組織案内 > 県民生活部 > 中北地域県民センター > 地域防災リーダー養成講座実施状況
ページID:89679更新日:2024年10月25日
ここから本文です。
講師にNPO法人災害・防災ボランティア未来会代表の山下博史氏を迎え、第1部(講義)「被災地から学ぶべきこと(自助、共助)」、第2部(演習)「避難所の運営について」と題し、具体例を交えた実践的な講演と避難所運営についての実習・演習を行っていただきました。
|
講師にNPO法人災害・防災ボランティア未来会代表の山下博史氏を迎え、「被災地の実情を踏まえた備えについて(自助・共助)」と題し、災害時の地域防災力の重要性や、避難所運営や自主防災マニュアルなどの備えについて講演を行っていただきました。
|
講師にNPO法人災害・防災ボランティア未来会代表の山下博史氏を迎え、「被災地の実情を踏まえた備えについて(自助・共助)」と題し、被災地における救助活動の内容や、日頃から事前準備(話し合いや防災訓練等)を行うことの重要性について、具体例を交えながら実践的な講演を行っていただきました。
|
講師にNPO法人災害・防災ボランティア未来会代表の山下博史氏を迎え、「防災情報とタイムラインについて」と題し、家族構成や立地状況を踏まえたマイタイムラインを作成する重要性等について講演を行っていただきました。また、その後に行われた演習では、避難所運営について実体験を交えた説明が行われ、参加者も熱心にグループワークに取り組んでいました。
講師にぴゅあネットやまなし代表の斉藤節子氏と、南アルプス市社会福祉協議会の小野康樹氏を迎え、女性を対象とした防災講座を開催しました。斉藤氏の講演「被災地の実情を踏まえた備えについて」では、日頃から防災対策を意識し、実践をすることの重要性や、準備しておくと役立つ備品や食料品などの説明がありました。続いて、小野氏の演習「女性視点での避難所運営について」では、意思決定が必要な具体的な事例についてグループワークを実施し、意思決定の場に女性が参画することの必要性について学びました。
講師にぴゅあネットやまなし代表の斉藤節子氏を迎え、女性を対象とした防災講座を開催しました。斉藤氏の講演「被災地の実情を踏まえた備えについて」では、日頃から防災対策を意識し、実践をすることの重要性や、準備しておくと役立つ備品や食料品などの説明がありました。続いて、演習「女性視点での避難所運営について」では、意思決定が必要な具体的な事例についてグループワークを実施し、意思決定の場に女性が参画することの必要性について学びました。また、中北保健福祉事務所地域保健課職員を講師に、災害時にも役立つ基本的な感染症予防の心得などについて学びました。
講師に山梨県立防災安全センター所長の山下博史氏を迎え、中北地域の小学生を対象として「こどものための防災体験」を開催しました。当日は起震装置による地震体験や煙体験、ペットボトルと空き缶を使った防災グッズ製作体験を行いました。また、山下氏の講義では災害発生時の身の守り方についてお風呂やトイレ等、様々な状況での行動について学びました。
講師に甲府地方気象台の防災気象官である川口弘氏を迎え、中北地域の住民を対象として、地域防災リーダー養成講座を開催しました。川口氏の講演「自主避難を支援するための気象情報・平時の備え」では、災害時要配慮者を支援するために必要な心構えについて学ぶと共に、天気予報で注目すべきポイントや災害時における警戒レベル毎の対応などの各種気象情報やその活用法について学びました。
講師に山梨県防災安全センター所長の山下博史氏を迎え、中北地域の小学生を対象として「子どものための防災体験」を開催しました。講義では、今後起こりうる災害や備蓄を進めることの重要性について学びました。また、起震車による地震体験や煙体験、消火体験、ペットボトルと空き缶を用いた防災グッズ製作体験を行いました。
講師に山梨大学地域防災・マネジメント研究センター助教の佐藤史弥氏を迎え、中北地域の住民を対象として災害時要配慮者の支援者向け防災講座を開催しました。佐藤氏の講演「災害への備え~災害時要配慮者の支援のために~」では、災害時要配慮者の被災の現状やその原因について学ぶと共に、災害時に要配慮者を支援するための個別避難計画や地域での避難支援体制の重要性について学びました。