トップ > 県政情報・統計 > 知事 > 開の国やまなし こんにちは。知事の長崎です。 > 国際交流 > ベトナム社会主義共和国レ・ミン・フン首相との会談等

ページID:125946更新日:2026年5月19日

ここから本文です。

ベトナム社会主義共和国レ・ミン・フン首相との会談等

1.概要

日程 令和8年5月7日(木曜日)~5月12日(火曜日)
場所

ベトナム社会主義共和国

目的

ベトナム新政権発足後、日本の都道府県知事として初めて、首相、農業・環境大臣等を公式訪問し、ブドウ輸出解禁に向けた働きかけや今後の交流に係る意見交換を行いました。

また、ベトナム南部のタイニン省と農業、エネルギー分野等における連携に合意し、覚書を締結しました。

2.内容

5月7日から12日までの日程でベトナム社会主義共和国を訪問し、新体制となったベトナム政府のレ・ミン・フン首相、農業・環境大臣、商工副大臣らと会談しました。

ベトナム新政権発足後、日本の都道府県知事として首相を公式訪問したのは今回が初めてです。

今回の訪問では、県産ブドウの輸出解禁に向けた働きかけに加え、水素分野での連携や地方政府との協力枠組みの構築など、農業・産業の両面で具体的な事業展開につながる成果が得られました。

【レ・ミン・フン首相との会談】

  • 山梨県から、県産ブドウのベトナムへの輸出解禁に向けた要望を行うとともに、果樹農業分野における技術交流や人材交流の具体的な可能性について提案を行いました。加えて、水素エネルギー分野において、知見の共有あるいは人材育成を共同で進めていく考えを提案しました。
  • 首相からは、県産ブドウの輸出解禁に向け、ベトナム政府としても積極的に努力していく考えが明確に示されました。さらに、山梨県が進めている地方間交流の拡大を「国家として大いに歓迎したい」とのコメントがありました。

vietnam1vietnam2

 

【チン・ヴィエット・フン農業・環境大臣との会談】

  • 山梨県から、輸出解禁要望にとどまらず、両国の果樹市場の拡大や農業所得の向上、さらにはカーボンフリーやスマート農業の知見共有など、幅広い連携を提案しました。
  • 大臣からは、日越企業のマッチングイベントの実施提案が示されるなど、県内事業者のビジネス機会拡大に直結する具体的な一歩となりました。

vietnam3vietnam4

 

【チュオン・タイン・ホアイ商工省副大臣との会談】

  • 山梨県から、P2Gシステムやグリーン水素技術の実証・実用化プロセスをご紹介し、今後の技術交流などについて意見交換しました。
  • 副大臣からは、政府間パートナーシップを背景に、地方レベルでの連携拡大や実証実験の提案を受けるとともに、全面的な支援の約束を得ることができました。

vietnam5

【ハノイ市人民委員会ヴ・ダイ・タン委員長との会談】

  • 水素サミットへの訪問団派遣、水素実証実験の検討、青少年・文化交流などについて、具体的な協議を開始することで一致しました。

vietnam6

 

【タイニン省との国際交流協力に係る覚書締結】

  • ベトナム最大の経済都市・ホーチミン市に隣接した南部の省で、人口は300万人超であるタイニン省と覚書を締結しました。
  • エネルギーや農業、労働人材、文化・観光、貿易投資の各分野で今後具体的な取り組みを進めていくことを確認しました。

vietnam7

 

同じカテゴリから探す

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを見た人はこんなページも見ています

県の取り組み

pagetop