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ページID:21369更新日:2021年8月6日
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周辺施設の案内図です。
ダム湖を右岸から一望出来ます。堤体の上は一般車両進入禁止なので、ここに車を停めて堤体の上を歩くことをお勧めします。
芝生の広場があり、晴れた日にピクニック気分でお弁当を食べるには最適な場所です。駐車場は道路をはさんで反対側にあり、大型バスも停められます。
記念館
赤い屋根が目を引く取水塔が良く見える広場です。この場所からはダムの洪水吐が良く見えます。
ここから取水して地下のトンネルを通って下流に水を流します。
ダムカード、パンフレットはこちらで配布しています。流木の配布の受付もこちらになります。
荒川ダムの建設により水没した甲府市川窪町が甲府市と合併(S29年)する前は、西山梨郡能泉村にあったことから、『能泉湖』と名付けられました。荒川ダムは洪水に備えるために7月から9月末までの3ヶ月間は水位を約10m下げます。そのため、この時期にダム湖を見ると渇水では無いか?と思われる方もいらっしゃいますが、渇水ではありません。
ダムの入口(右岸側)にあり、ダムの名称(荒川ダム)とダム湖の名称(能泉湖)が刻まれています。記念写真の撮影場所となっています。