山梨県動物愛護指導センター
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更新日:2024年3月28日

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子猫のミルクボランティア

 

ミルクボランティアとは 

 動物愛護指導センターに収容された、生まれてまもない子猫をご自宅等で一時的に育てていただくボランティアです。

 センターでは、ご協力いただけるミルクボランティアを募集しています。ミルクボランティアになるには、センターに登録を行う必要があります。

koneko

 活動内容

 子猫が概ね2ヶ月齢(ドライフードが介助なしに十分に食べられる程度)になるまで、ご自宅等でお預かりいただきます。

  • 授乳(1日6~8回、3~4時間おき)
  • 離乳食等の給餌
  • 排泄の補助
  • 健康観察等の記録
  • 人への馴化

 育成に必要な物品(ミルク、哺乳瓶、フード、ペットシーツ等)はセンターから支給します。


「やまなしin depth」にてミルクボランティアの活動が紹介されています
子猫の成長 見守りたい 「ミルクボランティア」が救う小さな命

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 登録の流れ

相談アイコン
1. 説明会への参加

書類のアイコン

2. 登録申請

家のアイコン

3. 家庭訪問

クラッカー

4. 登録の連絡

1. 説明会への参加

 登録要件をご確認いただき、055-273-5034までご連絡ください。説明会についてはこちら

2. 登録申請

 説明会後に申請書類をお渡しします。図面等は予めご用意いただけると申請がスムーズです。書類はこちら

3. 家庭訪問

 子猫をお預かりいただく家庭環境を確認させていただくため、センター職員が訪問します。

4. 登録の連絡

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 主な登録要件

  • 山梨県内に居住している、原則として18歳以上の方
  • 同居する家族全員の同意を得られる方
  • 子猫を適正に飼養できる環境があり、近隣に悪影響を及ぼすおそれがないこと
  • 持家以外の場合は、貸主等の了承を得ること
    • 動物が飼育できることが明記されている賃貸契約書、または「同意書」をご用意ください
  • 先住猫を飼っている場合は
      先住猫と隔離できるスペースがあること
      先住猫は屋内飼養で3種以上の混合ワクチンを接種していること
  • 「ミルクボランティア説明会」に参加できる方
  • 動物愛護指導センターにおいて子猫の受け渡し及び返還が可能な方

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ミルクボランティア説明会

 事業の説明、子猫の管理方法についての説明会です。育成未経験の方には、授乳や排泄補助の実習もあります(収容状況によっては、後日実習となる場合もあります)

開催日 随時(事前予約制)
会場 動物愛護指導センター
対象 ミルクボランティアの登録を希望する方
参加方法 055-273-5034までご連絡ください
持ち物

筆記用具

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 様式

ミルクボランティアに登録申請を行う方

ミルクボランティアに登録している方

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