ページID:26088更新日:2024年8月2日
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道路冠水危険箇所とは、道路や鉄道などの下をくぐり抜けるように通っている箇所(アンダーパス部)など、周辺地盤より道路の高さが局部的に低くなっている箇所をいいます。
この道路冠水危険箇所においては、流れ込んだ雨水を道路外に排出するためのポンプ施設等を有る箇所もありますが、局地的な大雨により、降雨量がポンプや排水路の排水能力をを超えた場合に冠水が発生します。
こうした箇所では、周辺地盤より高さが低いため、相当な深さで冠水する恐れがあります。
山梨県内で全18箇所を指定。(国管理道路2箇所、県管理道路7箇所、市町村管理道路9箇所)令和6年8月1日現在
地図はこちら(道路冠水注意箇所マップ)(PDF:688KB)。