ページID:77778更新日:2018年3月29日
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道の駅は災害時において防災拠点として活用されており、平成23年東日本大震災や平成28年熊本地震においても、避難所や自衛隊の拠点等としてその役割を果たしました。
今後想定される、南海トラフ地震や富士山火山噴火などの広域的な災害への対応を効果的に行うため、防災拠点施設の補完施設としての道の駅の防災機能を拡充します。
非常時にインターネットによる通信環境の確保ができるよう、道の駅SPOT(スポット)によるWi-Fi整備を順次進めています。
利用可能な道の駅(平成30年4月現在):「甲斐大和」(甲州市)、「富士川」(富士川町)、「つる」(都留市)、「しらね」(南アルプス市)、「なるさわ」(鳴沢村)
道の駅SPOT(スポット)とは、道の駅周辺の交通情報、気象・災害情報など様々な情報にアクセス可能です。
道の駅SPOT(スポット)(国土交通省関東地方整備局へリンク)
非常時に使用する資材等を保管する倉庫の整備を順次進めていきます。
非常時に使用する水源の確保として、防災井戸等の整備を順次進めています。