ページID:100133更新日:2022年6月16日
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【参考】FUJISAN FILM FES.2022募集チラシ(PDF:2,753KB)
宮野寛子
古くから富士山は信仰と芸術の対象とされてきました。時空を超えて私たちの魂の中に生き続けています。
富士山を望み、自然の中で奏でられる音楽、それは普遍的な美を感じる旅でもありました。
時代や国を越える普遍的な美さを魅せてくれる富士山を、普遍的で堅実な映像と編集で観せてくれる作品
富士山、人、芸術、文化の融合が素晴らしく、旅の期待感を高揚させてくれる。
u_films
久しぶりに地元静岡に帰省した際に見た富士山があまりに美しく、絶景スポットを巡って動画に残しておきました。
この作品は故郷を巡った時の想いを富士の絶景に乗せて制作しました。
幼い頃からあたりまえに見ていた景色も、県外に就職して静岡を離れたことによりその美しさに改めて気付かされました。
この映像を見たどこかの誰かに響いてくれたら嬉しいです。
映像の中での明暗の使い方が素晴らしい。アングルとカットの動きや繋がりが心地よく観てる人の視点の描写がリアル
富士山と故郷をかけたのも日本人の旅心をくすぐる作品。
るりこ
山梨県出身の私にとって、富士山はとても身近な存在。
中でも、映像に出てくるこの二箇所は山梨、静岡を旅する人にオススメしたい富士山のビュースポットです。
魚市場を巡ったり、山梨の名物ほうとうを食べたり、旅っぽいところも映像に入れたかったのですが、やっぱり富士山をしっかり見て欲しかったので、いろんなものをそぎ落として制作しました。
「行ってみたい!」と思ってくれると嬉しいです。
映像における最新の技術と、王道の絵作りが融合された作品
ややテレビ的ではあるが、誰もが好感を持つ明るさや輝きが映像に溢れていて旅の期待感が重なる。