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ページID:3351更新日:2024年5月15日
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県議会(けんぎかい)の定例会(ていれいかい)は年(ねん)4回(かい)(2月(がつ)、6月(がつ)、9月(がつ)、12月(がつ))開(ひら)かれます。このほか、特(とく)に必要(ひつよう)がある場合(ばあい)には、臨時会(りんじかい)が開(ひら)かれます。
議会(ぎかい)を開(ひら)くには、議員定数(ぎいんていすう)(37人(にん))の半数以上(はんすういじょう)(19人(にん))の出席(しゅっせき)が必要(ひつよう)です。 (議員定数(ぎいんていすう):平成(へいせい)31年(ねん)の一般選挙(いっぱんせんきょ)から)
議会(ぎかい)は、知事(ちじ)が招集(しょうしゅう)して開(ひら)かれ、知事(ちじ)から提案(ていあん)された仕事(しごと)や計画(けいかく)、お金(かね)の使(つか)い方(かた)などについて話(はな)し合(あ)います。また、さらにくわしく調(しら)べるために、委員会(いいんかい)が設(もう)けられています。
議長(ぎちょう)・副議長(ふくぎちょう)は、議員(ぎいん)の中(なか)から選挙(せんきょ)で選(えら)ばれます。 議長(ぎちょう)は、議会(ぎかい)を代表(だいひょう)します。また、本会議(ほんかいぎ)を進(すす)める大事(だいじ)な役目(やくめ)をもっています。 副議長(ふくぎちょう)は、議長(ぎちょう)が出張(しゅっちょう)などで議会(ぎかい)に出席(しゅっせき)できないとき、その代(か)わりをつとめます。 |