ページID:83408更新日:2019年1月24日
ここから本文です。
山梨県情報ハイウェイの運用開始から10年が経過したことを契機に、これまでの成果、今後のあり方等について総括・整理し、今後の方針等を決めていくため、有識者、通信事業者、ユーザーである市町村、産業界(情報関連産業、CATV等の事業者)の関係者で構成する「山梨県情報ハイウェイ運用に係る検討会」を平成29年1月に設置しました。
平成29年1月
検討会メンバーに利活用の状況、今後の活用見通し等のアンケート調査を実施
第1回検討会(平成29年2月3日)
山梨県情報ハイウェイの概要説明、利活用の状況と今後の見通し等
第2回検討会(平成29年5月29日)
山梨県情報ハイウェイの管理運営費用、将来的な課題等
第3回検討会(平成29年8月29日)
検討結果とりまとめ案(報告書案骨子)等
第4回検討会(平成29年9月:メールによる電子会議)
報告書案
座長による報告書の確定(平成29年10月)
座長から後藤知事へ報告書の提出(平成29年11月29日)
4回にわたる検討会での意見をもとに作成された報告書案は、平成29年10月に座長により確定され、11月29日に後藤知事へ提出いたしました。
検討会での検討の結果、以下3点を今後の方針案とすることとなりました。
1.利活用の状況、現在のコストメリット等を踏まえ、情報ハイウェイの役割やメリットの周知と更なる利活用の推進を図る
2.保守管理業務委託は、委託業務内容を精査し、平成30年度以降の契約額の見直し等を実施する
3.定期的に管理運営費用を検証しつつ、将来的な情報通信技術の動向、民間の通信サービスの状況等を踏まえて、民間の通信サービスへの切り替え等を引き続き検討する
その他、詳細は下記報告書をご覧ください。