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ページID:3799更新日:2023年9月15日
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受付でよく聞かれる質問にお答えします。
1982(昭和57)年11月に開館しました。山梨県の長い歴史を物語る各種の考古資料について、その収集、保管、展示、公開、調査研究並びに普及・啓発活動などの事業を行うことを主たる業務としています。
山梨県内全域で出土した遺物を展示していることが大きな特徴と言えます。「縄文王国山梨」の名のとおり、世界に誇る縄文土器や土偶・石器などを展示した縄文時代コーナーと、古墳から出土した銅鏡など多くの副葬品を展示した古墳時代コーナーが特に見応えがあります。
ご家族向けに、風土記の丘研修センターで「古代の火起こし」と「勾玉作り(まがたまづくり)」が体験できます。詳しくは以下をご覧ください。
ありません。当館は、山梨県に生きた人々のあゆみを探っていく博物館です。およそ3万年前の石器(旧石器時代)からおよそ100年前の食器類(明治時代)まで、3万年という長い間の歴史を、当時の人々が用いた道具類を中心に展示しています。
より考古資料に親しんでいただくため、常設展示する資料の写真撮影ができるようになりました。(2011年6月)
ただし、下記に該当する事項につきましては、別途撮影許可が必要となります。
特別展は引き続き撮影禁止です。
館内での飲食はご遠慮いただいています。当館は曽根丘陵公園の中にありますので、公園内のベンチや東屋をご利用ください。なお、喫茶室等の食堂は併設していません(当館周辺にコンビニエンスストアや食事処が数軒あります)。
館内にはありませんが、入り口のすぐ外(屋外)に水飲み場があります。曽根丘陵公園の散策の前後など熱中症対策にもご利用ください。
甲府駅行き(直通)のバス停(山梨交通)は、当館の反対車線(精進湖方面)になります(中道橋経由のため)。
考古博物館から
考古博物館東駐車場より国道358号線を右へ出ていただき、考古博物館東の信号を精進湖へ。
途中、甲斐風土記の丘曽根丘陵公園の看板が出てきますので、そこを右折してください。
あとは少し行くと公園になります。左方向と右方向の分かれ道が出てきますが、その道は右へ入ると公園内になります(右の細い道ではありません)。公園内、遊具の先に研修センターの建物が見えます。