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ページID:71749更新日:2017年6月8日
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索引
あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行わ行 |
屋根を葺くときに使用する瓦の1つで、主に軒先用として使用し、丸瓦の先端部に円板形の瓦頭部(がとうぶ)[軒先に面する部分]をつけた文様で飾った瓦のことをいいます。鐙瓦(あぶみがわら)・巴瓦(ともえがわら)・端丸瓦(はなまるがわら)ともいいます。
県指定史跡甲府城跡(甲府市丸の内一丁目地内)から出土した軒丸瓦
県指定史跡甲府城跡(甲府市丸の内一丁目地内)から出土した違鷹羽(ちがいたかのは)紋軒丸瓦
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