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運転免許の更新期間が満了する日(誕生日の1か月後の日)の年齢が75歳以上の方が免許更新を希望する場合、更新期間満了日前の6か月の間に認知機能検査、運転技能検査(一定の違反行為のある方)を受検し、高齢者講習を受講しておく必要があります。
認知機能検査、運転技能検査(一定の違反行為のある方)、高齢者講習を受けていない場合は、運転免許の更新ができませんので、運転免許の更新を希望する方は必ず受けてください。
高齢者講習を受ける必要がある方には、期間満了日の6か月前に公安委員会が通知をいたします。通知を受けた方は、希望する自動車教習所(自動車学校)等に認知機能検査・運転技能検査(一定の違反行為のある方)の受検予約をし、判定結果に応じて高齢者講習を予約してください。
不明な点は運転免許課へお問い合わせください。
講習を行う自動車教習所(学校)と予約可能日を確認し予約をしてください。
講習場所及び受講可能一覧については>>こちらをご覧ください。
更新期間が満了する日の年齢が75歳以上の方の認知機能検査、高齢者講習の内容等は次のとおりです。
免許の更新を希望される75歳以上の方は受検する必要があります。
認知機能検査の検査時間は約30分です。手数料は、検査実施機関へお問い合わせください。
認知機能検査の内容については>>こちらをご覧下さい。
一定の違反行為のある方は受検する必要があります。運転技能検査の検査時間は約20分です。手数料は検査実施機関へお問い合わせください。
運転技能検査の内容については>>こちらをご覧下さい。
更新期間が満了する日の年齢が75歳以上の方の高齢者講習の内容等は次のとおりです。
講習内容 |
講習時間 | 講習手数料 |
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2時間 (運転技能検査に合格した方、小特、大特、自二、原付免許のみの方は1時間) |
講習場所へお問い合わせください
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高齢者講習を受講後は、高齢者講習終了証明書等を持参の上で、運転免許課(総合交通センター)、運転免許課都留分室、警察署のいずれか希望する更新窓口で更新手続をしてください。更新時講習を受講することなく、運転免許の更新が受けられます。
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