トップ > 広報(広報誌・広報番組・発表資料) > 平成30年度の発表資料 > 一般国道411号「大常木バイパスⅡ期」の供用開始について
ページID:87919発表日:2018年11月20日
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発表資料
国道411号は東京都八王子市を起点とし、丹波山村、甲州市などを経由し、甲府市に至る幹線道路であるとともに、災害など緊急時の避難・救援のための緊急輸送道路として重要な役割を担っております。
当該区間は道路線形が悪く見通しが悪いことや、法面及び路肩崩壊危険箇所が集中する交通の難所でありますが、トンネルによりこれら危険箇所を回避し、災害に強く安全で快適な通行が確保されます。
本事業は、平成26年度に着手し、平成30年11月27日に供用開始します。詳細は関連資料のとおりです。
※但し、トンネル坑口付近は仮橋撤去工事のため、片側交互通行での供用となります。
○供用開始
・日時:平成30年11月27日(火曜日)午後2時00分頃
・供用区間:北都留郡丹波山村大常木地内、L=715m(うち、トンネル部:L=656m)
【当日は、甲州市側トンネル坑口部で開通セレモニーを開催します(午前11時00分から)】
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