トップ > 広報(広報誌・広報番組・発表資料) > 平成25年度の発表資料 > 富士吉田市内、鳴沢村内及び富士河口湖町内における野生きのこの採取、出荷及び摂取の自粛について(再掲)
ページID:55910発表日:2014年3月13日
ここから本文です。
発表資料
昨年(平成24年)10月、富士吉田市、鳴沢村及び富士河口湖町内で採取された野生きのこから、食品衛生法で定められた一般食品の放射性セシウム濃度の基準値100ベクレル/kgを超える放射性物質が検出されました。このため、県では上記の3つの市町村内で発生したきのこの採取、出荷及び摂取を控えていただくようお願いしているところです。
本年(平成25年)も野生きのこの採取シーズンを迎えますが、富士吉田市、鳴沢村及び富士河口湖町内で発生した野生きのこについては、引き続き、当分の間、採取、出荷及び摂取を差し控えるようお願いします。
また、野生きのこを販売される方につきましても、富士吉田市、鳴沢村及び富士河口湖町内で採取された野生きのこを取り扱わないようにしていただくとともに、上記の3つの市町村内以外で採取された野生きのこについては、産地の市町村名を確認の上、その旨を表示して流通させて頂くよう、ご協力をお願いします。
なお、県内で栽培・飼養されている農林畜水産物については、全て不検出または基準値以下の検査結果となっていますので、県民の皆様には安心してご利用ください。
関連資料