トップ > 広報(広報誌・広報番組・発表資料) > 令和3年度の発表資料 > 富士川水系の河川水等に係る調査結果(1月実施分)について
ページID:103618発表日:2022年3月25日
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発表資料
山梨県と静岡県が協働し、国土交通省も連携協力して実施している富士川水系の河川水等に係る調査について、令和4年1月27日(木)に実施した調査結果をお知らせします。
○結果概要
・アクリルアミドモノマー
水質:6地点で検出されましたが、人や水生生物への影響を考慮した各種指標を下回っていました。
底質:全ての調査地点で定量下限値未満でした。
・SS(濁り)
全ての調査地点で富士川の環境基準値を下回っていました。
○結果一覧、調査地点、指標等:
添付のプレスリリース資料をご覧ください。
○今後の対応:
富士川の県境より下流域において、アクリルアミドモノマーの濃度変化があったため、同流域において水質調査を継続実施の予定です。
なお、山梨県内については、これまでの調査(7月、10月、今回)においてアクリルアミドモノマーが定量下限値程度であり濃度変化がほとんど無いため、調査を終了します。
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