トップ > 広報(広報誌・広報番組・発表資料) > 令和4年度の発表資料 > 富士川水系の河川水等に係る調査結果(令和4年5月実施分)について
ページID:106121発表日:2022年6月29日
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発表資料
山梨県と静岡県が協働し、国土交通省も連携協力して実施している富士川水系の河川水等に係る調査について、令和4年5月11日(水)に実施した調査結果をお知らせします。
○結果概要
・アクリルアミドモノマー
山梨県内で国交省が実施した地点では、アクリルアミドモノマーが定量下限値未満となり、静岡県が実施した地点のうち3地点で定量下 限値以上の値を検出しています。なお、検出された値は、人や水生生物への影響を考慮した各種指標を下回っています。
底質:全ての調査地点で定量下限値未満でした。
・SS(濁り)
全ての調査地点で富士川の環境基準値を下回っていました。
○結果一覧、調査地点、指標等:
添付のプレスリリース資料をご覧ください。
○今後の予定
・アクリルアミドモノマー
静岡県内で7月に調査を実施する予定です。
・SS
山梨県は国土交通省や静岡県と協働で引き続き調査を実施していく予定です。
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