ページID:72021更新日:2022年2月1日
ここから本文です。
ワイン業界関係者、農業団体関係者、有識者、行政などで構成する山梨ワイン産地確立推進会議は、ワイン産地山梨の確立に向けた課題や問題点を検証し共通の目標と今後のとるべき方策を定めた「山梨ワイン産地確立推進計画」を策定しました。
平成28年度から令和7年度
世界に通用するワイン産地の確立
-日本を代表するワイン産地として維持・発展-
(目指す姿)
ぶどう生産者とワイナリーが協働して、国際的な評価を受ける甲州、さらに国内トップレベルの欧州系品種など魅力的あるワインが生産され、山梨が発信するワイン文化や美しい景観を目的に、国内外から多くの人が訪れる日本を代表するワイン産地
1 醸造用ぶどうの安定的供給体制の確立
2 産地形成のための新規参入者支援
3 山梨県産ワインの消費維持と拡大
(農家が生産した原料ぶどうを毎年安定して買い取れる販売量の確保)
4 甲州の国際的な評価向上と海外における販路拡大
5 産地に人を呼び込むワイン観光の推進
「醸造用ぶどうの振興」
「ワイン生産の振興」
「消費拡大」