ページID:29204更新日:2022年5月17日
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これから醸造用ぶどうの栽培を行おうとしている農家や、県内中小ワイナリーのそれぞれのニーズに沿った支援策(相談・助成・融資など)をご紹介します。
また、農業に参入し、醸造用ぶどうを栽培したいと考えている企業の方向けの支援策もご紹介します。
事業の詳細については、事業名をクリックすると詳細画面に移りますので、そちらでご確認ください。
詳細画面のページごとに問合先が記載されていますので、お気軽にご相談ください。
ほ場整備や農道などの生産基盤を整備する取組みに対する支援メニューがあります。
市町村、農業協同組合、農地保有合理化法人などが行う基盤整備事業に助成します。
市町村、農業協同組合などが行う耕作放棄地の再生事業に助成します。
農地中間管理機構が借受けた農地に対して簡易な基盤整備を行う場合に補助します。
県営土地改良事業において、区画整理を行い、中心経営体への農地の利用集積を図る場合、農家負担の軽減として助成を行います。
市町村・農協・土地改良区等が品質や生産向上対策、環境保全型農業やスマート農業を推進するための基盤整備を行う場合に補助します。
産地の果樹農家(担い手)が行う小規模園地の整備(農道整備、排水路整備など)を助成します。
農協等の民間金融機関が、農業経営の近代化などを図るために必要な資金を貸し付けます。
新作物分野、流通加工分野、新技術へのチャレンジの場合に活用できます。
日本政策金融公庫が、農協や銀行を通じて貸し付ける資金です。
高品質な農産物の生産や、農業経営の近代化のために必要な施設・機械等の整備に対する補助金・融資の支援メニューがあります。
農業協同組合、農業者等の組織する団体などが行う、CO2削減に向けた取り組み、気象変動への対応に向けた取り組み、スマート農業の導入に向けた取り組みに対し助成します。
農政部担い手・農地対策室ホームページへリンク
収益力強化に計画的に取組む産地に対し、農業者等が行う高性能な機械・施設の導入や栽培体系の転換等の取り組みに対し、助成します。
農協等の民間金融機関が、農業経営の近代化などを図るために必要な資金を貸し付けます。
新作物分野、流通加工分野、新技術へのチャレンジの場合に活用できます。
日本政策金融公庫が、農協や銀行を通じて貸し付ける資金です。
メーカーと長期取引契約を結んで醸造用ぶどうを新植しようとする農家に対する助成や、経営規模の拡大を行う農家に対する助成、優良品種への改植に必要な苗木代などへの助成のほか、JAが行う甲州ぶどう栽培における新たな労力確保対策への助成、また、新技術へのチャレンジする場合に活用できる融資などの支援メニューがあります。
醸造用甲州種の安定供給・生産拡大を図るため、新たに開始する醸造用ぶどう栽培に対し助成します。
産地の果樹農家(担い手)が行う優良品種への改植費などを助成します。
農協等の民間金融機関が、農業経営の近代化などを図るために必要な資金を貸し付けます。
新作物分野、流通加工分野、新技術へのチャレンジの場合に活用できます。
日本政策金融公庫が、農協や銀行を通じて貸し付ける資金です。
耕作放棄地再生(土壌改良、営農定着、ぶどう棚の整備など)に対する支援です。
農地中間管理機構が借受けた農地に対して簡易な基盤整備を行う場合に補助します。
県営土地改良事業において、区画整理を行い、中心経営体への農地の利用集積を図る場合、農家負担の軽減として助成を行います。
農業生産法人や企業などの農業参入をしやすくするため、ほ場整備や農道などの生産基盤を整備するモデル的な取り組みに対する支援メニューがあります。
市町村、農業協同組合、農地保有合理化法人などが行う基盤整備事業に助成します。
農家が農業法人を設立する際に要する費用を助成します。
50歳未満で独立・就農した者の定着を図るために助成します。
農業法人等が新規就農者(50歳未満)を新たに雇用し、就農に必要な技術・経営ノウハウ等を習得させるための実践的な研修を行う場合に助成します。
農地中間管理機構が借受けた農地に対して簡易な基盤整備を行う場合に補助します。
県営土地改良事業において、区画整理を行い、中心経営体への農地の利用集積を図る場合、農家負担の軽減として助成を行います。
醸造用ぶどうの栽培を行う上でのさまざまな問題について、相談支援を行います。
醸造用ぶどう栽培に関する専門的・技術的な相談に応じます。
地域ごとに農家の方の持つさまざまな問題の相談に応じます。
中小企業者等が必要とする設備資金の貸付、または設備の貸与を行います。
小規模企業者が設備資金や長期運転資金に幅広くご利用いただける融資です。
中小企業者等が事業実施に必要な設備資金、運転資金を貸付けます。
農林水産物の加工・販売施設等の整備に対し、支援します。
新商品(ワイン)の開発、または商品の新たな提供の方式の導入、その他の新たな事業活動に対する支援メニューがあります。
中小企業者と農林漁業者が共同して行う新商品開発事業などについて支援します。
中小企業者またはそのグループが行う、研究開発事業などに助成します。
中小企業者またはそのグループが行う、県の地域資源を活かした研究開発事業などに助成します。
中小企業者等が行う、新商品開発などに必要な資金を貸付けます。
販路拡大のための相談をはじめ、マーケティング調査や展示会出展などに対する助成などの支援メニューがあります。
中小企業者等を対象に、プロジェクトマネージャーによる相談支援(費用負担なし)を行います。
中小企業者(上記サポート事業支援事業者)が行う、販路拡大などの事業に対し助成します。
中小企業者またはそのグループが行う、新製品の販路拡大などの事業に対し助成します。
中小企業者またはそのグループが行う、県の地域資源を活用した新製品の販路拡大などの事業に対し助成します。
山梨県ワインセンターでは、ワイナリーの皆さまの要望に応じて研究・分析などを行っています。
最新の機器を活用し、ワインの香気成分分析、糖・有機酸の分析など、ワイン醸造技術向上に必要な分析を行います。
また、ワイナリーの委託を受けてワイン醸造に関する研究を行います。
ワイナリーの持つさまざまな問題について、相談支援を行います。
ワイン醸造、貯蔵、出荷管理技術の相談などに応じます。巡回技術支援も行っています。
中小企業者等を対象に、プロジェクトマネージャーによる相談支援(費用負担なし)を行います。
技術、特許、ISO取得等の専門家を派遣します。(費用負担あり)
県の融資制度に関する相談、その他の融資に関する相談窓口です。(費用負担なし)