ページID:59571更新日:2018年3月16日
ここから本文です。
平成26年3月
高圧ガスは、工場、研究機関、医療施設などにおいて様々な用途に広く利用されています。
また、高圧ガスの安全性を保つために製造から消費に至るまで特別な容器(高圧ガス容器)に封入された状態で容器と一体で取り扱われています。
高圧ガスによる事故や災害を未然に防止するためには、高圧ガス容器を常に安全な状態で管理することが重要であり、高圧ガス供給事業者(製造及び販売)と高圧ガス消費事業者等が連携して取り組んでいただくことが大切です。
このため、山梨県高圧ガス溶材組合、関東高圧ガス容器管理委員会山梨県支部並びに山梨県高圧ガス保安協会が共同して「高圧ガス容器の適正管理指針」を策定しました。
この指針の内容は、高圧ガスの事故や災害を未然に防止するためご留意いただきたい事項となっていますので、高圧ガス容器の管理上の参考としてください。
なお、一般消費者等に対する液化石油ガスの販売に係わる高圧ガス容器は、この指針の対象から除かれます。
指針はこちら → 「高圧ガス容器の適正管理指針」(PDF:14KB)
【問い合わせ先】
山梨県高圧ガス溶材組合・関東高圧ガス容器管理委員会山梨県支部・山梨県高圧ガス保安協会(全て日東物産(株)今諏訪事業所内)・・・TEL:055-282-2141 FAX:055-282-2164
山梨県防災局消防保安課保安管理担当・・・TEL055-223-1434
高圧ガス容器を適正に管理するための指針 |