トップ > くらし > 食育・給食 > 食育 > やまなしの食育 > 食育について学ぼう!

ページID:5509更新日:2023年9月11日

ここから本文です。

食育について学ぼう!

 

 

食育とは?

食育とは、生きる上のでの基本であり、知育・徳育・体育の基礎となるものです。様々な経験を通じて、「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することができる人間を育てることです。

食育で育てたい「食べる力」★ふじぺろりん
  1. 心と身体の健康を維持できる
  2. 食事の重要性や楽しさを知解する
  3. 食べ物の選択や食事づくりができる
  4. 一緒に食べたい人がいる(社会性)
  5. 日本の食文化を理解し伝えることができる
  6. 食べ物やつくる人への感謝の心

毎年6月は食育月間!毎月19日は食育の日!

食育月間の期間中は、食育をテーマとした多くの取組やイベントが実施されます!

過去に学校や幼稚園、スーパーなどで行われていた食育活動は

山梨県内で行われた食育月間等の取り組みをご覧ください★

皆さんも6月は食育月間イベントに参加したり、食育の取組を実践してみてはいかがでしょうか?

ページの先頭へ戻る

朝ごはん、食べていますか?

朝ご飯朝、時間が無いからと朝食を抜いて家を出ていませんか?

朝食を食べないと、午前中、からだは動いても頭はボンヤリ、ということになりがちです。

朝食を食べて、脳とからだをしっかり目覚めさせ、元気に1日をスタートさせましょう!!

 

朝から味噌汁週間

味噌汁はあまり時間をかけずに、バランス良く栄養を摂取することができます!

1週間分の味噌汁レシピをご覧ください★

関連資料等

ページの先頭へ戻る

バランス良く、食べていますか?

バランス必要な栄養素を過不足なく摂取するには、いろいろな食べ物をバランス良く食べることが必要です。

また、主食・主菜・副菜を組み合わせた栄養バランスに配慮した食生活は

生活習慣病予防や死亡のリスク低下にも関係しています。

食生活指針

生活習慣病などの解決に向けて、国民一人一人が健全な食生活の実践を図ることのできるよう、

「食生活指針」は策定されました。(平成28年6月)

食事バランスガイド

食生活指針を具体的な行動に結びつけるものとして、「食事バランスガイド」が策定されました。(平成17年6月)

主食・主菜・副菜などを、1日にどれだけ食べたら良いかの目安として、分かりやすくイラストで示したものです。

また、山梨県の食材や郷土食を活かして「山梨版食事バランスガイド」を作成しました。(山梨県栄養士会)

 

食事バランスガイド

関連資料等

ページの先頭へ戻る

食べ物、捨てていませんか?

食品ロス本来食べられるのに捨てられてしまう食品を「食品ロス」といいます。

食品ロス削減のために何ができるか、一緒に考えてみませんか?

詳しくは、「食品ロスをなくそう!」をご覧ください。

ページの先頭へ戻る

食育に関する資材・教材等

やまなしの食

本県の特色ある郷土食等を「やまなしの食」として認定し、次世代に伝承するとともに、食による地域の活性化、観光の振興につながる取り組みを行っています。

関係資材

食育のビデオ・DVD等 食・健康・環境・農業・教育についてのビデオ・DVD等の目録です。一部の作品を視聴することができます。(一般社団法人農山漁村文化協会)
こども農業新聞 山梨県の農業に関して、子供向けに作成された新聞です。(JA山梨中央会発行)
いちばん身近な「食べもの」の話 日本の食料をめぐる状況、世界の食料事情、自国農業の果たす役割、私たち一人ひとりが心がけるべきこと等を紹介しています。(農林水産省)

 

事例集

家庭・地域、学校・保育所などで行われている14の食育事例を紹介しています。

食育ピクトグラム

食育ピクトグラム

食育についてみなさんにわかりやすく発信していただくため、絵文字で表現した食育ピクトグラムを農林水産省が作成しました。

食育ピクトグラムについては農林水産省のページをご覧ください。

 

ページの先頭へ戻る

関連リンク

ページの先頭へ戻る

このページに関するお問い合わせ先

山梨県県民生活部県民生活安全課 
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1588   ファクス番号:055(223)1516

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを見た人はこんなページも見ています

県の取り組み

pagetop