トップ > 防災・安全 > 防犯・交通安全 > 安全・安心なまちづくり > 安全・安心なまちづくり山梨県民大会について
ここから本文です。
令和6年10月17日(木曜日)、南アルプス市桃源文化会館において、山梨県、山梨県教育委員会、山梨県警察、山梨県暴力追放運動推進センター、山梨県防犯協会、山梨県銃器対策推進本部の主催による「令和6年度 安全・安心なまちづくり山梨県民大会 ~地域安全・暴力追放~」を開催しました。
【県警音楽隊・カラーガード隊による演奏】
第一部は、主催者として小澤県民生活部長、小栁津警察本部長のあいさつの後、「山梨県安全・安心なまちづくり表彰」「防犯協力功労県民・優良団体表彰」「暴力追放功労者・団体表彰」等の各種表彰が行われました。
また、大会宣言では、
1、地域における事件、事故を防止するため「自らの安全は自ら守る。」地域安全運動を推進すること。
2、地域社会から暴力団を追放するため、「暴力団を利用しない」、「暴力団を恐れない」、「暴力団に金を出さない」の暴力団追放三ない運動を推進するとともに、「暴力団とは交際しない」こと。
3、違法銃器による悲しい事故を防ぐため、違法銃器の根絶を目指す、安全・安心なまちづくりのための対策を推進すること。
が提案され、盛大な拍手のもと、満場一致で承認していただきました。
【小澤県民生活部長あいさつ】
【表彰の様子】
第二部では、山梨県保護司会連合会会長の川名湛忍氏から『いのちの授業』と題して、御講演をいただきました。
また、「第42回少年を非行から守る中学生防犯弁論大会」で最優秀賞に輝いた市川三郷町立六郷中学校3年の加藤大悟さんが『 「ひとこと」のもつ力 』と題して、弁論発表を行いました。
【川名湛忍氏による講演】
【加藤大悟さんによる弁論発表】