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このページは北朝鮮による拉致問題に関するホームページです。
日本政府は、北朝鮮による拉致被害者として17名を認定していますが、この他にも、本県の関係者を含めた特定失踪者など、拉致の可能性が否定できない事案もあります。
山梨県としても、拉致問題の早期解決を願い、県民の皆様にこの問題についての関心と認識を深めていただけるよう啓発しています。
北朝鮮による拉致問題とは(政府拉致問題対策本部HP(外部リンク))
特定失踪者については、以下を参照
北朝鮮による拉致の可能性を排除できない事案について(政府拉致問題対策HP(外部リンク))
毎年12月10日~16日は、北朝鮮人権侵害問題啓発週間です。
【参考】北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めましょう(法務省HP(外部リンク))
期間中県では、次の事業に取り組んでいます。
1 県庁別館のブルーライトアップ
拉致被害者の救出を求める国民運動は、ブルーリボンと青色を運動のシンボルにしています。青色は、被害者の祖国日本と北朝鮮を隔てる「日本海の青」を、また、被害者とご家族を唯一結んでいる「青い空」をイメージしています。
シンボルの青色にちなみ、期間中県庁別館をブルーライトアップします。
2 図書館展示
県立図書館において、北朝鮮人権侵害問題、拉致問題に関する資料を展示しています。
3 映画上映会
県民の皆様に拉致問題への関心と認識を深めていただくため、映画「めぐみへの誓い」の上映会を開催しています。