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ページID:115016更新日:2024年4月25日
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(熱分解装置) (ヘッドスペース・オートサンプラー)
試料を加熱した際に発生する気化成分を分離し、それぞれの成分を質量分析計により高感度に定性・定量分析する分析機器です。原料や製品に含まれる微量の有機系物質を分析することが可能です。
固体試料を加熱して気化させる熱分解装置による分析、液体試料や揮発成分の連続分析に対応したオートサンプラやヘッドスペースサンプラによる分析が可能です。
【この装置は令和5年度「地方創生交付金」により導入しました。】
(株)島津製作所
GCMS QP2020 NX
GC設定温度範囲 | 室温+2~450℃ |
イオン化法 | EI |
質量測定範囲 | m/z 1.5~1090 |
8,770円/1時間(熱分解装置)
7,990円/1時間(ヘッドスペース・オートサンプラー)
22,270円/1件(熱分解装置による測定)
19,340円/1件(ヘッドスペース・オートサンプラーによる測定)
富士技術支援センター
繊維技術部 製品開発科
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