ページID:88693更新日:2021年8月26日

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超促進耐光性試験機

名称 超促進耐光性試験機
メーカー 岩崎電気株式会社
型式 アイ スーパーUVテスター SUV-W161
概要 超促進耐光性試験機は、製品の品質劣化に主に作用する紫外域(300nm-400nm)の放射照度が強いメタルハライドランプを光源とする耐候(光)性試験機で、サンシャインカーボンアーク灯式やキセノン方式の耐候性試験機の約10倍、屋外暴露試験の約100倍(促進倍率は材料によって異なります)といった劣化促進試験を実施することができます(屋外暴露試験で1年に相当する耐光性試験を5日程度で実施できます)。さらに温湿度の制御、降雨を想定した環境下での耐候性試験も可能です。プラスチックをはじめ、各種素材の研究開発、品質管理を効率的に行うことができます。

超促進耐光性試験機紹介パネル(PDF:1,332KB)

仕様 ●紫外線照度:150±8mW/cm2(JIS C 1613対応の放射照度計による測定)
●均斉度:90%以上
●温度制御範囲
照射時(BPT):50~85℃
休止時(BPT):35~75℃
BPT:ブラックパネル温度計
●湿度制御範囲
照射時:40~70%RH(BPT63℃のとき)
休止時:50~90%RH(BPT50℃のとき)
●有効照射面積:約80,000mm2(190mm×422mm)
分類 信頼性評価機器
導入年度 平成30年度
補助事業名 平成30年度公設工業試験研究所等における機械等設備拡充補助事業(公益財団法人JKA)
装置写真

超促進耐光性試験機

 

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山梨県産業政策部産業技術センター 担当:機械電子技術部(富士吉田市下吉田6-16-2)
住所:〒400-0055 甲府市大津町2094
電話番号:0555(22)2100   ファクス番号:0555(23)6671

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