ページID:14更新日:2020年3月17日
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地域で暮らす障害のある方とその家族の生活を、障害児(者)地域療育等支援事業の機能を活用しながら支えます。
総合相談窓口
在宅の障がい児(者)を介護しているご家族等が、事情(休息や疾病、急な冠婚葬祭等)、もしくは本人の社会生活上の経験等の為、当センターの短期間の施設の利用を行うことができます(定員8名)。
対象、申し込み等につきましてはお問い合わせください。
相談室
この事業は、山梨県障害児(者)地域療育等支援事業実施要綱に基づいて、あけぼの医療福祉センターが指定されて実施しているものです。
事業の趣旨としては、在宅の障害をもつ人に対して施設のもつ機能を活用し、療育・相談を行い各種サービスの調整を行います。8つの施設が県から指定されていますが、当センターは各種の専門機能を備えているため療育拠点施設に指定されています。
(1)障害児(者)地域療育等支援事業の支援施設として各種事業を行います。
(2)療育拠点施設として他の支援施設に対する支援、研修や困難事例の専門的な支援を行います。
あけぼの医療福祉センターに来所していただき、各種相談や専門機能を活用した研修会や行事を行います。
医師・リハビリテーション職員・コーディネーター等の専門スタッフが地域に出向き、支援助言を行います。
地域関係者と連携して地域の支援を行います。また、ボランティア啓発にも力をいれています。
詳しくは地域支援課までお問い合わせください。
ボランティア、職場体験、おもちゃ図書館等を通して、より地域に開かれた活動を展開しています。