地域支援課(あけぼの医療福祉センター総合相談窓口)
地域で暮らす障害のある方とその家族の生活を、障害児(者)地域療育等支援事業の機能を活用しながら支えます。
総合相談窓口
1.相談受付
総合相談窓口
- 身体障害者手帳・療育手帳等の取得に係わること
- 利用できる社会福祉サービスに関すること
- 困ったことがあるが、どこに相談したらよいのか分からない
- 当センターのサービスを利用したいがどうしたらよいか?
(入所・医療型児童発達支援センター・生活介護・短期入所・日中一時支援事業など)
- その他、お困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
- ご意見や設備・サービスに関する苦情等、ご要望の内容にあわせて、改善に努めさせていただきます。
総合相談窓口パンフレット(PDF:1,117KB)
2.短期入所・日中一時支援事業受付
在宅の障がい児(者)を介護しているご家族等が、事情(休息や疾病、急な冠婚葬祭等)、もしくは本人の社会生活上の経験等の為、当センターの短期間の施設の利用を行うことができます(定員8名)。
対象、申し込み等につきましてはお問い合わせください。

相談室
障害児(者)地域療育等支援事業
この事業は、山梨県障害児(者)地域療育等支援事業実施要綱に基づいて、あけぼの医療福祉センターが指定されて実施しているものです。
事業の趣旨としては、在宅の障害をもつ人に対して施設のもつ機能を活用し、療育・相談を行い各種サービスの調整を行います。8つの施設が県から指定されていますが、当センターは各種の専門機能を備えているため療育拠点施設に指定されています。
(1)障害児(者)地域療育等支援事業の支援施設として各種事業を行います。
(2)療育拠点施設として他の支援施設に対する支援、研修や困難事例の専門的な支援を行います。
外来療育
あけぼの医療福祉センターに来所していただき、各種相談や専門機能を活用した研修会や行事を行います。
訪問療育
医師・リハビリテーション職員・コーディネーター等の専門スタッフが地域に出向き、支援助言を行います。
広域での地域相談
地域関係者と連携して地域の支援を行います。また、ボランティア啓発にも力をいれています。
施設支援
- 保育所等に、医師・言語聴覚士・作業療法士・心理士・コーディネーター等が出向き、保育士の相談支援を行います。また、療育技術等の研修会を行います。
- 地域ネットワークづくり:コーディネーターが、地域の人・機関をつなぎます。
あけぼのおもちゃ図書館
- 「障害のある子どもたちに、おもちゃのすばらしさと遊びの楽しさを」との願いから始まったボランティア活動です。
そして、障害のある子どももない子どもも、ともに遊び交流し、育ちあう場です。
- お父さん、お母さんにとっても情報交換をしたり、お友達をつくったりできる交流の場にもなっています。
- あけぼのおもちゃ図書館登録ボランティアが一緒に遊んでくれます。ボランティアも随時募集しています。
- 運営のお手伝いをしていただけるボランティア(短時間・学生ボランティア可)を随時募集しております。
詳しくは地域支援課までお問い合わせください。
- 開館日:第1・2・3・4水曜日(第5週はお休みです)(開館日程の詳細はこちら)
- 時間:午前10時~午後4時
- 場所:あけぼの医療福祉センター地域交流スペースキッズランド


地域との関わり
ボランティア、職場体験、おもちゃ図書館等を通して、より地域に開かれた活動を展開しています。