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ページID:110549更新日:2023年9月1日
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荒川ダムでは、洪水期(7月~9月末)において、非洪水期より約10m貯水位を下げて、洪水期の大雨に対応できるよう運用しております。非洪水期において、水面下となっている荒川大橋上流部において、現在は堆積土が露出し一部陸地化しております。
この陸地化した状況で直接重機で掘削することにより「貯水池の浚渫」を実施中です。昭和62年の運用開始から37年目にして初の浚渫ですので、その状況を掲載します。
貯水池内浚渫土の運搬と積替えの状況(R5年7月26日)
荒川大橋上流側直下(陸地化)から貯水池の眺望(R5年7月26日)
荒川大橋橋梁上から上流の眺望(R5年7月26日)