ページID:110267更新日:2023年8月10日
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外国人社員の定着育成及び戦力化のアドバイジングを専門とする講師を招いて、「現場で使う日本語リスト」(※)について学び、実際に活用している県内企業2社から直接話を伺います。職場における外国人材の日本語能力は業務の生産性、安全性に影響し、専門的な技術の資格取得となれば、会社全体の技術力の向上、業績の上向きが期待できます。
なお、本セミナー参加は、「やまなし外国人活躍企業支援事業費補助金」の語彙リスト整備事業の申込要件となります。
※現場で使用する専門用語、職場独自の短縮語、よく使う道具などの呼び方等を使用頻度、場面、役割等で分けリスト化し、外国人スタッフの母国語に翻訳したもの。単なる単語帳とは異なり、外国人スタッフが現場で実践的に活用できる仕様にカスタマイズしたもの。
日時:2023年9月5日(火)14時00分~16時00分
会場:Zoomによるオンライン開催
※お申込完了後に接続用リンクを送付いたします。
➀現場で使う日本語リストの概要、作成するメリット、活用方法
②活用事例の紹介(2社)
[講師] 内定ブリッジ株式会社
代表取締役 淺海 一郎氏
・山梨県内に事業所のある法人
※外国人材の受入を検討している企業・団体も参加可
以下のURL(Microsoft Formsが開きます) もしくは添付チラシに記載のQRコードよりお申し込みください。
https://forms.office.com/r/jzDZwfXnt3
業務の生産性と安全性を高める日本語教育支援セミナーチラシ(PDF:1,509KB)
※参加費は無料です。
[問い合わせ先]
山梨県男女共同参画・共生社会推進統括官(外国人活躍推進)
電話:055-223-1539(担当:江原・井上)