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ページID:82325更新日:2024年12月26日
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富士ふれあいセンターでは、障がいのある方及び一般の方を対象とした陶芸・絵手紙・デコクレイクラフトの各教室と特設教室を開催しています。各教室とも障がいのある方に合わせた内容になっていますので、お気軽にご参加ください。
会場は、富士ふれあいセンターで行います。
参加費は無料です。定員は、各教室とも12名程度です。
受付は、障がいのある方を優先します。一般の方は若干名参加可能です。(障がいのある方と交流しながら参加していただきます。)
過去の様子は、次をご参照ください。
【来館時のお願い】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、皆様のご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。
教室に参加されます方につきましては、少しでも体調のすぐれない方の参加はお控えください。
また、今後の新型コロナウィルス感染拡大の状況によっては、急遽講座を中止する場合がございます。ご了承ください。
富士ふれあいセンター第1実習室(陶芸教室)、研修室(絵手紙教室、書道教室)
障害のある方、ボランティアとして活動してくださる方。
教室に参加されます方につきましては、少しでも体調のすぐれない方の参加はお控えください。
また、今後の新型コロナウィルス感染拡大の状況によっては、急遽講座を中止する場合がございます。ご了承ください。
令和6年12月6日(金曜日)午後1時30分~3時
富士ふれあいセンター研修室
梶原 智代子 先生 (プリザードフラワー講師)
障がいのある方、福祉関係者
なし
参加費は無料
定員は15名程度です。
締め切りは11月25日(月曜日)です。
ただし、定員になり次第、締め切らせていただきます。
第2期文化教養講座の「デコクレイクラフト教室」「絵手紙教室」「陶芸教室」「フラワーアレンジメント教室」「クラフト体験教室」にご参加のみなさまありがとうございました。第2期のデコクレイクラフト教室・絵手紙教室・陶芸教室の3教室は、各月1回(10月・11月)開催し、フラワーアレンジメント教室・クラフト体験教室は、11月に1回開催いたしました。
【デコクレイクラフト教室】
軽量紙粘土を使い丸形と四角の型の小物入れを制作しました。はじめに紙粘土を薄くのし棒で型に回りつけるように平らに伸ばし、それを型である器に張り付けて上部の端を切り落としたり、底にも貼り付けたり、ビーズなどをボンドで貼り付けたり、中には切り落ちした粘土で花を作り付けたり、模様などを付けて作成し、アクリル絵の具で各々好みの色をつけて完成となりました。
【絵手紙教室】
10月は、ふれあいセンターにあった置物や講師が持参した「ほおずき」「とうがらし」を題
材にハガキ2倍の大きさの絵手紙用の「よこ広くん」に筆で書いて、色をつけ、好きなことばを
添えて押印し完成となりました。11月は、杉で作られたトレイに各自が持参したクリスマス関
連の物などを題材に筆で描いて色をつけ、「メリークリスマス」「ありがとう」などのことばを
添えて、仕上げに講師が持参した柿渋の液を塗って完成となりました。
【陶芸教室】
参加者が各自好みの大きさのお皿やカップなどを作陶し、素焼きをした後に講師の指導を受けながら釉薬で各自が好きな色を選び仕上げました。
【フラワーアレンジメント教室】
クリスマスアレンジメントを制作しました。アレンジメントの土台となるスポンジに生花であるコットンの実、ヒムロスギのブルーアイス、バラの実、ココヤシファイバー、アンバーバームなどをハサミで切り取るなどして差し込み、最後に金のボールとリースの中央に金色の飾りを取り付けて完成となりました。
【クラフト体験教室】
クリスマアレンジメントを制作しました。赤いリボンの付いた籠の中にあるアレンジメントの土台となるスポンジに造花のスターチス、千両、リンゴ、ポインセチアとモミの木、松ぼっくりなどの題材を差し込み、各自好みのレイアウトで飾り付け最後にセロハンの袋で包み込み完成となりました。
教室に参加されます方につきましては、少しでも体調のすぐれない方の参加はお控えください。
また、今後の新型コロナウィルス感染拡大の状況によっては、急遽講座を中止する場合がございます。ご了承ください。
富士ふれあいセンター第1実習室(陶芸教室、デコクレイクラフト教室、フラワーアレンジメント教室)、研修室(絵手紙教室)
障害のある方、ボランティアとして活動してくださる方。
文化教養講座第1期は、終了いたしました。ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
第1期の教室は、予定どおり各教室4回(6月2回、7月2回)開催いたしました。
【デコクレイクラフト教室】
きめ細やかで伸びがよく鉢などの題材に盛りつけることが出来る石塑粘土(ラドール)を使い鉢カバーを製作しました。最初にラドールをのし棒で鉢に回りつけるように平らに伸ばし、それを型である鉢の器に盛り付けて上部の端を切り落とし、切り落ちした粘土で花を付けたり、模様などを付けて作成しアクリル絵の具で各々好みの色を付けて、最後にスプレーをかけてつやを出し完成となりました。
【陶芸教室】
参加者が各自好みの大きさのお皿やカップ、小鉢などいろいろな物を作陶し、釉薬で各自が好きな色を選び、講師の指導を受けながら仕上げました。
【絵手紙教室】
真っ白なうちわに夏の風物詩である金魚やスイカなどの置物、風鈴や花(ルドベキア)などを題材に筆で絵手紙用うちわに描き色を付け、「すずしい」「あつい」「はな」などのことばを描いて、名前の印鑑を押印し完成となりました。各自が独特の描き方や色付けをしていたが、むずかしい色付けなどは講師の指導を受けていました。
教室に参加されます方につきましては、少しでも体調のすぐれない方の参加はお控えください。
また、今後の新型コロナウィルス感染拡大の状況によっては、急遽講座を中止する場合がございます。ご了承ください。
富士ふれあいセンター第1実習室(陶芸教室、デコクレイクラフト教室)、研修室(絵手紙教室)
障害のある方、ボランティアとして活動してくださる方。