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ページID:822更新日:2022年6月30日
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山梨県県土整備部電子納品チェックソフトの位置付け
「山梨県県土整備部電子納品チェックソフト」(以下「電子納品チェックソフト」という。)は、県土整備部が整備した山梨県電子納品保管活用システムのうちチェック機能を独立させたプログラムです。
この電子納品チェックソフトは、山梨県県土整備部が発注する業務及び工事の受注者を利用対象者とし、電子納品の成果品(電子成果品)が、「山梨県県土整備部電子納品要領・同運用マニュアル」(建築工事の場合、「県土整備部営繕課電子納品要領・同運用ガイドライン」)に従って作成されているか検査することができるものです。ただし、報告書や各種資料、CAD図面などの内容を閲覧することはできません。
電子納品チェックソフトをバージョンアップしました。(Ver_12.0.001.001)
改訂点
【土木】国土交通省より発表されている平成31年3月電子納品要領に対応できるようチェック内容を追加しました。
令和2年3月の電子納品要領には対応していません。
【建築】国土交通省より発表されている令和元年10月営繕電子納品要領に対応できるようチェック内容を追加しました。
山梨県県土整備部営繕課の電子納品要領の改定は別途営繕課ホームページをご覧下さい。
ファイル名・フォルダ名やフォルダ構成をチェックします。
管理ファイル(XMLファイル)に記入されている必須記入項目の有無や使用文字数、使用禁止文字をチェックします。
管理ファイルがXMLの文法に則って作成されているか否かをチェックします。
PDFファイルの初期表示ページの設定、セキュリティの状態などをチェックします。
ボーリング交換用データに記入されている必須記入項目の有無や使用文字数、使用禁止文字をチェックします。
管理ファイルに記述されているファイルが電子成果品を格納したCD-Rに保存されているか否かをチェックします。
レイヤ名に加え、線種、線色、図面余白、用紙サイズ、縮尺、禁則文字等をチェックします。
電子成果品が該当する電子納品要領等に適合していない場合は、電子納品チェックソフトでの検査結果に【エラー】が表示されます。この場合、電子成果品の内容を再確認し、該当する電子納品要領等に適合するようデータ修正等が必要となります。
また、検査結果に【注意】が表示される場合は、当該指摘内容について事前に受発注者間で協議が行われ承諾を得ているかを確認し、承諾されていない場合は、エラーが表示された場合と同様に、データ修正等が必要となります。
営繕課が発注する建築設計業務等及び営繕工事における、設計成果物及び工事関係図書・完成図等に係るチェックは、営繕課電子納品要領及び営繕課電子納品運用ガイドラインに基づきチェックしています。チェック結果に係わる詳細については、営繕課にお問い合わせください。
初めてお使いの方、既に旧バージョンがインストールされている方、いずれの場合もそのままインストールしてください。
Microsoft Edgeでのダウンロード方法はこちら(PDF:482KB)
Google Chromeでのダウンロード方法はこちら(PDF:301KB)
山梨県電子納品チェックソフトVer12エラーメッセージ集(PDF:242KB)
電話:06-6448-0606
電子メール:cals-support@nts.yamaichi-techno.jp
受付時間:9時00分~12時00分、13時00分~18時00分(土・日・祝祭日を除く)
お問い合わせの際は、”山梨県県土整備部のチェックソフトについて”とお伝えください。
夏期及び年末年始に、別途休業することがあります。詳しくは下記ホームページをご覧ください。