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ページID:1520更新日:2022年3月18日
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奈良田第三発電所
昭和59年、国の中小水力発電開発促進のためのモデル実証試験地点として採択され、中高落差用軽負荷ランナを採用した発電所です。
これは従来の水車と比較して低流量時の発電量を増やすことを目的として設計された水車です。
- 最大出力:2,500kW
- 発電型式:水路式
- 水車型式:横軸フランシス
- 流域面積:20.1km2
- 最大使用水量:2.04m3/s
- 有効落差:155.90m
- 発電開始日:昭和60年4月
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水車及び発電機
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奈良田第三発電所全景
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