トップ > しごと・産業 > 農業・水産業 > 農業生産 > 果樹 > 山梨県果樹試験場ホームページ > 果樹試験場の組織・施設 > 沿革
ページID:2004更新日:2019年3月25日
ここから本文です。
昭和12年4月 |
昭和11年1月、東山梨郡のブドウとカキは大凍害を受けた。これを契機に東山梨郡下の町村会と郡農会から果樹の試験研究機関設立が県に陳情され、県議会で設置案を可決。 |
|
昭和13年12月 |
東山梨郡上万力村・平等村(現山梨市)に山梨県立農事試験場園芸分場として開場、総面積 2.7ha |
|
昭和22年4月 |
果樹農業後継者の技術習得のための研究生制度を設立 |
|
昭和25年4月 |
ブドウ育種試験地を分場内に設置 |
|
昭和28年7月 |
山梨県農業試験場果樹分場と改名 |
|
昭和40年3月 |
山梨市江曽原に試験圃場 5.5haを拡充 |
|
昭和41年11月 |
山梨県果樹試験場として独立 |
|
昭和45年4月 |
農業大学校山梨教場を併設、研究生制度は同教場へ移管し、昭和47年に廃止 |
|
昭和63年4月 |
育種部、栽培加工部に組織再編 |
|
平成9年11月 |
創立60周年を経て甲府盆地を望む山梨市江曽原の丘に移転し、山梨県果樹産業の活性化に向けて新しい研究課題に取り組む。総面積17.0ha |
|
平成10年4月 |
育種部、栽培部、環境部に組織再編 |
|
平成18年4月 |
果樹技術普及部を設置、また育種部に生食ブドウ育種科を新設 |
|
平成20年4月 |
栽培部に醸造ブドウ栽培科を新設するとともに、北杜市明野町に試験圃場(0.65ha)を設置 |
|
平成28年4月 |
果樹技術普及部を組織再編し、農業革新支援スタッフを設置、また北杜市明野町の試験圃場を明野試験地と改名し、試験圃場を拡充(計0.9ha) | |