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更新日:2024年12月27日

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分析・発信資料(YCDCレポート)

 新型コロナウイルス感染症 罹患後症状(後遺症) 調査結果(概要)

■調査年度:令和4年度 ■調査対象:新型コロナウイルス感染症に罹患した者

県内における新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(後遺症)の実態を把握するため、罹患者を対象に後遺症調査を実施し、調査結果概要を別添のとおりまとめました。

 調査結果概要(PDF:148KB)

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新型コロナウイルス感染症 罹患後症状(後遺症) 診療実態調査結果

■調査年度:令和5年度 ■調査対象:医師

県内における新型コロナウイルス感染症罹患後症状の診療実態を把握するために、医師を対象とした調査を実施し、その結果を別添のとおりまとめました。

診療実態調査結果(PDF:457KB)

新型コロナウイルス感染症の事例と予防のポイント

本県における新型コロナウイルス感染症の感染状況を分析し、具体的な感染事例と予防のポイントをまとめました。

 感染の事例と予防のポイント改訂版(令和3年5月)

症状の分析を加えた改訂版(令和3年5月)を作成しました。詳しくは、こちらをごらんください。

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感染の事例と予防のポイント(令和3年5月版)(PDF:920KB)

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 感染の事例の予防とポイント改訂版(令和3年2月)

症状の分析を加えた改訂版(令和3年2月)を作成しました。詳しくは、こちらをご覧ください。

感染の事例と予防のポイント(令和3年2月版)(PDF:500KB)

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 感染の事例の予防とポイント(令和3年1月)

本県における新型コロナウイルス感染症の感染状況を分析しました。詳しくは、こちらをご覧ください。

感染の事例と予防のポイント(令和3年1月版)(PDF:481KB)

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新型コロナウイルス感染症・年代別感染状況

月毎の感染状況の概況を年代別にまとめました。

 

 令和5年4~5月期概況

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  属性別感染状況(令和5年4~5月)(PDF:2,457KB)

  •  本県の令和5年4~5月期新規感染者数は3,308人であった。
  •  病床の使用率を示す医療危機メーターの数値は、期間を通じて10%未満で推移した。
  •  感染症の流行状況の指標となる実効再生産数は、1.00を下回る日も見受けられたが期間を通じて1.00を上回る日が多く、
    3月期に比べると上昇傾向がみられた。
  •  属性別では、若年層の割合が依然として高い傾向が継続しているが、50代および60代の年齢層で割合が増加している。
  •  クラスターの発生状況は、発生人数・件数ともに、先月比で大幅な減少となった。

 ※時点により疫学調査の範囲が変更となっているため単純比較できないことにご留意ください

 令和5年3月期概況

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  •  

    属性別感染状況(令和5年3月)(PDF:476KB)

    • 本県の令和5年3月期新規感染者数は2,309人であり、先月と比較し、大幅な減少となった。
    • 病床の使用率を示す医療危機メーターの数値は、3月1日に10%を下回って以降、3月期は10%未満で推移した。
    • 感染症の流行状況の指標となる実効再生産数は、月初めは1.00を下回る日が多かったものの、3月24日を境に1.00を上回る日が続き、上昇傾向がみられる。
    • 属性別では、若年層の割合が依然として高いが、50代および70歳以上の年齢層で割合が増加している。
    • クラスターの発生状況は、発生人数・件数ともに、先月比で大幅な減少となった。

     ※時点により疫学調査の範囲が変更となっているため単純比較できないことにご留意ください。

令和5年2月期概況

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属性別感染状況(令和5年2月)(PDF:371KB)

  • 本県の令和5年1月期新規感染者数は5,370名であり、先月と比較し、大幅な減少となった。
  • 病床の使用率を示す医療危機メーターの数値は、月初めから減少し、2月11日に20%を切って以降、10%台と概ね低い水準で推移した。
  • 感染症の流行状況の指標となる実効再生産数は、2月期を通して1.00を下回っており、一貫して感染収束傾向を示している。
  • 属性別では、若年層の割合が依然として高いが、先月と比較し、10歳未満、10代及び90歳以上の年齢層で割合が増加している。
  • クラスターの発生状況は、発生人数・件数ともに、先月比で大幅な減少となった。

 ※時点により疫学調査の範囲が変更となっているため単純比較できないことにご留意ください。

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令和5年1月期概況

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属性別感染状況(令和5年1月)(PDF:369KB)

  • 本県の令和5年1月期新規感染者数は26,929名であり、月別では過去3番目の規模となった。
  • 病床の使用率を示す医療危機メーターの数値は、月初めから上昇し、1月5日に50%を上回り、1月10日には56.3%となったが、その後は減少傾向となり、月末には30%台で推移した。
  • 感染症の流行状況の指標となる実効再生産数は、1日あたりの感染者数の過去最多(2,201人)を記録した1月6日から12日までは1.00を上回ったが、1月13日に1.00を下回って以降は、一貫して感染収束傾向を示している。
  • 属性別では、若年層の割合が依然として高いが、先月と比較し、50代以上の年齢層で割合が増加している。
  • クラスターの発生状況は、発生人数・件数ともに、過去最多の先月に次ぐ規模となった。

 ※時点により疫学調査の範囲が変更となっているため単純比較できないことにご留意ください。

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令和4年12月期概況

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属性別感染状況(令和4年12月)(PDF:367KB)

  • 本県の令和4年12月期新規感染者数は30,500名であり、月別では過去最多の令和4年8月に次ぐ規模となった。
  • 病床の使用率を示す医療危機メーターの数値は、12月期を通して40%前後と比較的高い数値で推移した。
  • 感染症の流行状況の指標となる実効再生産数は、12月3日に1.00を下回ったが、12月9日に再び1.00を上回って以降、1.00以上で推移しており、引き続き感染拡大傾向を示している。
  • 属性別では、若年層の割合が依然として高いが、先月と比較し、70歳以上の割合が増加している。
  • クラスターの発生状況は、発生人数・件数ともに、先月を大きく上回り、過去最多の規模となった。

 ※時点により疫学調査の範囲が変更となっているため単純比較できないことにご留意ください。

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令和4年11月期概況

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属性別感染状況(令和4年11月)(PDF:597KB)

  • 本県の令和4年11月期新規感染者数は22,405名であり、月別では過去最多の令和4年8月に次ぐ規模となった。
  • 病床の使用率を示す医療危機メーターの数値は、月初めの12.1%から一貫して上昇し、11月20日に42%となった後、40%前後の比較的高い水準で推移した。
  • 感染症の流行状況の指標となる実効再生産数は、月初めから終始1.00を上回る状況が続き、11月期を通して感染拡大傾向を示している。
  • 属性別では、若年層の割合が依然として高いが先月と比較し、50代以上の各年代で割合が増加している。
  • クラスターの発生状況は、発生人数・件数ともに、先月比大幅な増加となり、発生人数は過去最多だった令和4年8月に次ぐ規模となった。

 ※時点により疫学調査の範囲が変更となっているため単純比較できないことにご留意ください。

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令和4年10月期概況

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属性別感染状況(令和4年10月)(PDF:622KB)

  • 本県の令和4年10月期新規感染者数は7,091名であり、月別では先月比34%の減少となった。
  • 病床の使用率を示す医療危機メーターの数値は、10月期を通して、増減はあるものの10%前後と、概ね低い水準で推移した。
  • 感染症の流行状況の指標となる実効再生産数は、月初めから感染拡大傾向を示す1.00を下回っていたが、10月12日に1.00を上回って以降、感染拡大期・収束期の境となる1.00前後で推移し、月末はやや拡大傾向を示している。
  • 属性別では、若年層の割合が依然として高く、先月と比較し、特に10代の割合が増加している。
  • クラスターの発生状況は、発生人数・件数ともに、先月比でやや減少となっており、主に月の前半で発生している。

 ※時点により疫学調査の範囲が変更となっているため単純比較できないことにご留意ください。

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令和4年9月期概況

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属性別感染状況(令和4年9月)(PDF:603KB)

  • 本県の令和4年9月期新規感染者数は10,747名であり、月別では先月比で約70%の減少となった。
  • 病床の使用率を示す医療危機メーターの数値は、月初めの51.4%から下降し続け、月末には10.0%前後での推移となった。
  • 感染症の流行状況の指標となる実効再生産数は、月初めから感染拡大期・収束期の境となる1.00を下回り、9月期を通して感染収束傾向を示す値で推移した。
  • 属性別では、若年層の割合が依然として高く、先月と比較し、20代の割合は減少しているが、20代以外の若年層の割合が増加している。
  • 感染経路別では、不明が6,716人と全体の68.2%であり、感染経路判明の陽性者のうち、83.8%が親族からの感染となっている。
  • クラスターの発生状況は、新規の発生は社会福祉施設関係のみであり、全体の発生人数・件数は大幅に減少となった。

 ※時点により疫学調査の範囲が変更となっているため単純比較できないことにご留意ください。

 ※9月26日から全数届出が変更されたことに伴い、一部のグラフ等は9月26日までのデータとなります。

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令和4年8月期概況

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属性別感染状況(令和4年8月)(PDF:699KB)

  • 本県の令和4年8月期新規感染者数は35,030名であり、月別では過去最多。
  • 病床の使用率を示す医療危機メーターの数値は、先月に続き上昇し、8月12日には60.0%となったが、その後は下降し、50%前後で推移した。
  • 感染症の流行状況の指標となる実効再生産数は、月始めから感染拡大期・収束期の境となる1.00前後で推移していたが、8月25日以降は、1.00を下回る水準で推移し、8月29日に0.76となるなど感染収束傾向を示している。
  • 属性別では、若年層の割合が依然として高いが、先月と比較し、50代以上の各年代の割合が増加している。
  • 感染経路別では、不明が24,306人と全体の69.4%であり、感染経路判明の陽性者のうち、82.7%が親族からの感染となっている。
  • クラスターの発生状況は、全体の発生件数・人数ともに増加。医療機関・社会福祉施設関係は人数・件数ともに大幅に増加している。

 ※時点により疫学調査の範囲が変更となっているため単純比較できないことにご留意ください。

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令和4年7月期概況 

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属性別感染状況(令和4年7月)(PDF:695KB)

  • 本県の令和4年7月期新規感染者数は15,771名であり、月別では過去最多。
  • 病床の使用率を示す医療危機メーターの数値は、新規感染者数の増加とともに上昇し、7月24日に41.9%となるなど40%前後で推移した。
  • 感染症の流行状況の指標となる実効再生産数は、月始めから終始1.00を上回る状況が続き、7月9日に2.41を示すなど、感染急拡大傾向及び高止まりの傾向を示した。
  • 属性別では、若年層の割合が依然として高いが、先月と比較し、50代以上の割合が増加している。
  • 感染経路別では、不明が10,625人と全体の67.4%であり、感染経路判明の陽性者のうち、84.68%が親族からの感染となっている。
  • クラスターの発生状況は、全体の発生人数・件数ともに増加。幼稚園・保育園等関係、学校関係は件数・人数ともに減少したが、社会福祉施設関係は人数・件数ともに大幅に増加。

 ※時点により疫学調査の範囲が変更となっているため単純比較できないことにご留意ください。

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令和4年6月期概況

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属性別感染状況(令和4年6月)(PDF:529KB)

  • 本県の令和4年6月期新規感染者数は1,902名であり、月別では令和4年2月以降、4ヶ月続いて前月比減少。
  • 病床の使用率を示す医療危機メーターの数値は、前月に引き続き減少し、6月16日の4.4%以降は逓増したものの、10%前後と低水準で推移した。
  • 感染症の流行状況の指標となる実効再生産数は、月初めから1.00を下回り、収束傾向を示していたが、6月26日以降は拡大傾向を示す1.00を上回る数値で推移した。
  • 属性別では、若年層の割合が依然として高い。
  • 感染経路別では、不明が973人と全体の51.2%であり、感染経路が判明している陽性者のうち、90.8%が親族からの感染となっている。
  • クラスターの発生状況は、全体及び幼稚園・保育園等、学校関係は件数・人数ともに減少。社会福祉施設関係は件数が減少(人数は微増)。

 ※時点により疫学調査の範囲が変更となっているため単純比較できないことにご留意ください。

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令和4年5月期概況

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属性別感染状況(令和4年5月)(PDF:120KB)

  • 本県の令和4年5月期新規感染者数は3,896名であり、月別では令和4年2月以降、3ヶ月続いて前月比減少。
  • 病床の使用率を示す医療危機メーターの数値は、月の前半は20%前後で推移し、月の後半は10%前後で推移した。
  • 感染症の流行状況の指標となる実効再生産数は、感染拡大期・収束期の境となる1.00前後で、一貫して推移した。
  • 属性別では、若年層の割合が依然として高いが、先月と比較して10歳未満の割合が上昇している。
  • 感染経路別では、不明が1,902人と全体の48.8%であり、先月と比較して感染経路不明の割合が上昇している。
    また、感染経路が判明している陽性者のうち、86.4%が親族からの感染となっている。

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令和4年4月期概況

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属性別感染状況(令和4年4月)(PDF:128KB)

  • 本県の令和4年4月期新規感染者数は5,349名であり、月別では令和4年2月以降、2ヶ月続いて前月比減少となった。
  • 病床の使用率を示す医療危機メーターの数値は、4月4日以降40%を下回り、その後は30%前後で推移している。
  • 感染症の流行状況の指標となる実効再生産数は、感染拡大期を示す1.00前後での推移となり、先月に続き高い水準で感染者数が推移した。
  • 属性別では、若年層の割合が依然として高いが、先月と比較して10代の割合が上昇している。
  • 感染経路別では、不明が2,328人と全体の43.5%であり、感染経路が判明している陽性者のうち、約90%が親族からの感染となっている。

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令和4年3月期概況

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属性別感染状況(令和4年3月)及びクラスター発生状況(PDF:270KB)

  • 本県の令和4年3月期新規感染者数は6544名であり、月別では先月(令和4年2月)の7520名に次ぐ規模となった。
  • 病床の使用率を示す医療危機メーターの数値は、3月5日以降50%を下回り、その後は40%前後で推移している。
  • 感染症の流行状況の指標となる実効再生産数は、感染拡大期を示す1.00を切っていたが、3月11日以降再び1.00を超えるなど、先月に続き3月期も高い水準で感染者数が推移した。
  • 属性別では、若年層の割合が依然として高いが、先月と比較して10歳未満の割合が上昇している。
  • 感染経路別では、不明が2761人と全体の42.2%であり、感染経路が判明している陽性者のうち、約90%が親族からの感染となっている。

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令和4年2月期概況

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属性別感染状況(令和4年2月)(PDF:351KB)

  • 本県の令和4年2月期新規感染者数は7520名であり、月別では先月(令和4年1月)の4154名を大幅に上回り過去最多となった。
  • 病床及び宿泊療養施設の使用率を示す医療危機メーターの数値は、2月1日の71.8%が最高値であり、その後は減少傾向となった。
  • 感染症の流行状況の指標となる実効再生産数は、2月4日に感染拡大期を示す1.00を切ったが、2月15日以降再び1.00を超えるなど、先月に続き2月期も高い水準で感染が推移した。
  • 属性別では、若年層の割合が依然として高いが、先月と比較して40代以上の割合が上昇している。
  • 感染経路別では、不明が3384人と全体の44.7%であり、感染経路が判明している陽性者のうち、約90%が親族からの感染となっている。

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令和4年1月期概況

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属性別感染状況(令和4年1月)(PDF:105KB)

  • 本県の令和4年1月期新規感染者数は4154名であり、月別では令和3年8月の2078名を大幅に上回り過去最多となった。
  • 1月6日以降、新規陽性者数が急激に増加し、1月27日には1日あたりの新規陽性者数としては過去最多の439人が確認された。
  • 病床及び宿泊療養施設の使用率を示す医療危機メーターの数値は感染者数の増加とともに上昇し、1月26日に82.1%となった。
  • 感染症の流行状況の指標となる実効再生産数は、1月を通して感染拡大期を示す1.00を超えており、感染拡大局面であったと思われる。
  • 属性別では、若年層の割合が高く、30代までで全体の約68%を占めており、特に10代及び10歳未満の割合が上昇している。
  • 感染経路別では、不明が1945人と全体の46.8%であり、感染経路が判明している陽性者のうち、約78%が親族からの感染となっている。

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令和3年中概況

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令和3年中の感染状況(PDF:47KB)

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令和3年12月期概況

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年代別感染状況(令和3年12月)(PDF:49KB)

  • 令和3年12月期新規感染者数は8名で、月別では令和2年3月の6名に続き、過去3番目に低い水準となった。

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 令和3年11月期概況

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年代別感染状況(令和3年11月)(PDF:50KB)

  • 本県の11月期新規感染者数は、11月22日に確認された1名のみとなった。
  • 月別では、本県で初めて感染が確認されたR2年3月(6人)以降、最も低い水準となった。

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令和3年10月期概況

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年代別感染状況(令和3年10月)(PDF:52KB)

  • 月別では、先月(9月期)の622人から大幅に減少し、本年3月(30人)以来の低い水準となった。
  • 若年層の割合が高く、30代までで全体の約59%を占めている。10歳未満の割合は、引き続き高い。

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 令和3年9月期概況

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年代別感染状況(令和3年9月)(PDF:109KB)

  • 月別では、622人とこれまでで最多であった令和3年8月の2078人に次ぐ規模。
  • 若年層の割合が高く、30代までで全体の約58%を占めている。10歳未満の割合は引き続き高い。
  • 60代以上の割合は11.7%と、第3波(令和3年1月)時の26.4%と比較し顕著に低下しており、ワクチン接種による効果が現れているものと考えられる。

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 令和3年8月期概況

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年代別感染状況(令和3年8月)(PDF:111KB)

  • 月別では、2078人と過去最多であり、これまで最多であった令和3年6月の551人の約3.8倍に増加。
  • 若年層の割合が高く、30代までで全体の6割超を占めている。特に10歳未満の増加がみられる。
  • 60代以上の割合は10.6%と、第3波(令和3年1月)時の26.4%と比較し顕著に低下しており、ワクチン接種による効果が現れているものと考えられる。
  • ワクチン2回接種者の感染者の割合は、6.7%と非常に低い水準。

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クラスター分析(令和3年4月~令和4年5月)

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クラスター分析(令和3年4月~令和4年4月)(PDF:124KB)

傾向分析(「第5波まで」と「第6波」の比較)

  • 学校、幼稚園・保育園等関係は、顕著に増加(8件159人→118件1,803人)
  • 社会福祉施設(高齢・障害等)は、増加(5件143人→50件757人)
  • 医療機関においても、第6波の影響を受け発生(8件376人)
  • 4月比較し5月は、全体の発生人数・件数ともに減少。施設類型ごとの発生人数・件数についても、全ての類型で減少。
 学校、幼稚園・保育園等関係及び社会福祉施設(高齢・障害等)で増加している要因として、オミクロン株の強力な感染力に加え、次のことが考えられる。
  1. ワクチン接種対象でない集団、接種率が高くない集団、マスクの適切な着用など感染防止対策が難しい集団であること
  2. 比較的密な環境で生活していること
 学校等は、家庭内感染⇔学校で感染⇔別の家庭に持ち込み・・・と家庭・学校の双方向で相乗的に増加していると思われる。
 学校等は、主に部活動に伴う行動が要因と考えられる発生が増加した。
 社会福祉施設は、学校と比較し、外からの持ち込みが限定されている分、増加割合が少ないと思われる。

 

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新型コロナウイルス感染症 第6波~第8波の振り返り

令和4年1月以降の第6波から第8波について、感染状況等概況や属性別の状況等を分析し、対策の実施状況、事例の検証等をまとめました。

新型コロナウイルス感染症 第6波~第8波の振り返り(本文)(PDF:788KB)

新型コロナウイルス感染症 第6波~第8波の振り返り(概要版)(PDF:4,156KB)

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 新型コロナウイルス感染症 第5波(7~9月)の振り返り

令和3年7月から9月にかけての感染拡大について、感染状況等概況や属性別の状況、対策の実施状況等をまとめました。

新型コロナウイルス感染症 第5波(7~9月)の振り返り(本文)(PDF:996KB)

新型コロナウイルス感染症 第5波(7~9月)の振り返り(概要版)(PDF:1,480KB)

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このページに関するお問い合わせ先

山梨県感染症対策センター感染症対策グループ 担当:管理・情報
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1321   ファクス番号:055(223)1649

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