ページID:115087更新日:2024年4月22日
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富士山ハザードマップの改定に伴い、令和5年3月に富士山火山避難基本計画が改定され、これまでの避難対策が大きく見直されました。
富士山火山避難基本計画の理念である、「逃げ遅れゼロ」を実現させるためには、噴火時の適切な避難行動(いつ・どこに・どのように)について、正しく理解する必要があります。
そこで、新たに実践する溶岩流からの「徒歩避難」について、その目的や避難先、避難の方向、避難する距離について理解することのできる動画を作成しました。
富士山科学研究所研究員と富士吉田市・富士河口湖町の防災担当職員、富士吉田市出身の三浦アナウンサーが、実際に溶岩流が過去に流れた場所等をめぐりながら、富士山噴火からの「徒歩避難」のポイントについて、詳しく説明します。
~説明の内容~
動画はこちらから!