トップ > 医療・健康・福祉 > 健康・保健 > 自殺防止対策 > 山梨県の自殺対策(いのち支える取組) > いのちのセーフティフォーラム2025のお知らせ
ここから本文です。
山梨県における自殺者数は、減少傾向にあるものの、依然として多くの方が自ら命を絶っているという悲しむべき事態に変わりはありません。
本フォーラムは、県民への自殺に関する適切な知識の普及啓発を図るとともに、自殺は誰にも起こり得る身近な問題であるという認識を持っていただき、自殺対策を県民運動として定着させる契機とするため、「山梨いのちの日」の取り組みの一環として開催します。
いのちのセーフティフォーラム2025チラシ(PDF:1,165KB)
令和7年2月18日(火曜日) 午後1時30分~午後3時50分 (開場:午後1時)
山梨市民会館 1階ホール(山梨市万力1830)
「コピーライターがつくった小学生向け自殺予防教材って?」
~自殺というワードを使わない無料の「ことばワクチン」で子どもの命を守る~
講師 中京大学文学部専任講師 西嶋 賴親 氏
<プロフィール>
新卒で広告会社へ入社(テレビ局担当営業→コピーライター)。両親を介護した経験から、見守りロボットを考案。40代で理転して国内外の大学院で宇宙工学を学び、国際宇宙ステーションで初めて活動した会話ロボットを開発(ギネス世界記録)。経済産業省・総務省等でロボット関係の委員を務めつつ、東京オリンピック招致協力、伊勢志摩サミットでの技術説明員を務めた。大学教員へ転職後に、専門外だった小学生向け自殺予防デジタル教材を制作して、2024年に文部科学大臣賞を受賞した。
自殺防止ネットワーク山梨
やろうの会
無料
コチラからお申込みいただくか、以下のQRコードを読み込んでお申込みください。