ページID:7116更新日:2023年2月13日
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『スマートインターチェンジ』は、『ETC(自動料金支払いシステム)車両』のみを対象としたインターチェンジです。利用車両をETC車両に限定することにより、コンパクトなインターチェンジとなり、従来のものと比べて低コストで導入できます。
我が国の高速道路の平均インターチェンジ間隔は約10kmと、欧米諸国のインターチェンジ間隔の約4~5kmに比べ、約2倍の長さとなっています。よって、インターチェンジが設置されておらず、通過するのみとなっている市町村が多数あります。
このような状況から、『使える』ハイウェイを実現するため、『インターチェンジの最適配置』と『アクセス強化』が提案されています。
・東京方面・名古屋方面とも乗降り可能なフルスマートICです。
・ETC車載器を搭載した車長12m以下の全車種が利用可能です。
・東京方面・名古屋方面とも乗降り可能なフルスマートICです。
・ETC車載器を搭載した全車種が利用可能です。
・東京方面・河口湖方面とも乗降り可能なフルスマートICです。
・ETC車載器を搭載した全車種が利用可能です。
・東京方面・名古屋・長野方面とも乗降り可能なフルスマートICです。
・ETC車載器を搭載した車長6m以下の軽自動車等・普通車(料金車種区分)が利用可能です。
・現在、利用はできません。(用地交渉実施中)
・大月方面・御殿場方面とも乗降り可能なフルスマートICです。
・ETC車載器を搭載した全車種が利用可能です。