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ページID:71644更新日:2017年5月30日
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索引
あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行わ行 |
孔(あな)を貫通させた円筒形の玉のことで、孔に紐(ひも)を通してつなげてネックレスとして、勾玉とともに弥生時代から古墳時代にかけて多用されたアクセサリーです。 弥生時代のものは、直径が細く、古墳時代の後半には太いものへと変化していきます。
亀甲塚古墳(笛吹市御坂町成田)から出土した碧玉製管玉
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