更新日:2022年11月24日

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安全安心な未来

 

 

おいしい未来へやまなし

 

 

安全安心は、何よりも優先しなければならないと考えます。
やまなしでは、自然の力を活かし
化学的に合成された農薬や肥料をできるだけ使用しない農業や、
農作物の生産工程を持続的に改善していく取り組みなど、
目に見えないところも大事にしています。
消費者にとっても生産者にとっても安全安心な未来へ。

 

 

農薬や化学肥料に頼らない有機農業、農産物の生産から出荷までの生産工程管理を徹底する「GAP」など、安全で安心な農産物を消費者へ届ける取り組みをしているやまなしの生産者。動画では、県独自の生産工程管理「やまなしGAP」に取り組み、米やミニトマト、イチゴなどの野菜を栽培している生産者、大塚広夫さんにお話を伺いました。
やまなしが届ける安全安心な未来へどうぞご期待下さい。

 

自然の力を活かす

有機農業とは、化学的に合成された農薬や肥料を使用しないこと、遺伝子組み換え技術を利用しないことなどにより、消費者にも環境にもやさしい生産方法で行う農業です。

生産者は、害虫や雑草などの管理に工夫を凝らし、自然の力を最大限に活かした生産を行っています。

有機野菜

 

化学農薬・化学肥料の削減

【甲斐のこだわり環境農産物】
甲斐のこだわり環境農産物ロゴマーク

化学合成農薬および化学肥料の使用を慣行基準の3割以上削減して、県内で生産された農産物です。

詳しくは、山梨県果樹・6次産業振興課のページをご覧ください。

 

【特別栽培農産物】
化学合成農薬および化学肥料の使用を慣行基準の5割以上削減して、生産された農産物です。

詳しくは、山梨県果樹・6次産業振興課のページをご覧ください。

 

よりよい農業の実践

Ygapロゴマーク

GAPとは、農業生産工程管理のことで、Good Agricultural Practice の略称です。

山梨県の多くの生産者が、農作業などの記録・点検・評価を行い、生産工程を持続的に改善していく取り組み(GAP)を実践しています。

GAPは、安全な農産物の生産や環境保全への取り組みだけでなく、生産者の経営改善にもつながっています。GAPを通じて、消費者のみなさまに信頼される産地づくりに努めています。

GAP

作業風景

詳しくは、山梨県農業技術課のページをご覧ください。

 

 

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