ページID:2897更新日:2019年2月4日
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天科発電所の取水口のひとつで、笛吹川の支流、雨沢から0.04m3/S(最大)の水を取り入れて、付近を通る天科発電所導水路に合流させています。標高は998mです。
取水口上流から見ています。中心の暗くなっているところに取水扉があり、異常出水時には水圧で閉まり取水を停止します。
取水口下流から見ています。右側の階段下に導水路(広瀬発電所~天科発電所上水槽)があり、右岸から左岸に(写真左から右)に流れています。
沈砂池です。ここで流れを遅くして砂などを沈殿させてから、導水路に水を送ります。