ページID:2893更新日:2019年2月4日
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広瀬発電所からの水と、雨沢取水口、白沢取水口の水、合計7.60m3/S(最大)が、導水路(延長3,821m)を経て、この水槽から天科発電所水圧鉄管(有効落差208.1m)に入ります。標高は996mです。
導水路から出てきたところです。正面に除塵機があります。その先に水圧管路があります。
除塵機側から導水路を見たところです。発電所が停止した時には右側に越流し、余水路に流れ込みます。
上水槽から見た水圧管路です。鉄管本体の長さは約494m、内径は1.7mです。左側に余水路管(内径1.0m)があります。