ページID:4905更新日:2024年6月12日
ここから本文です。
山梨県では、いただいた「ふるさと納税」を6つの分野または個別のプロジェクトに活用しています。
活用先となる分野やプロジェクトは皆様にお選びいただけます。分野やプロジェクトのご指定がない場合は、6つの分野の取り組みのいずれかに活用させていただきます。
個別のプロジェクトについてはこちらをご覧ください。
次の6つの分野に該当する事業を実施するために寄附金に活用させていただきます。
山梨県は、県土の約8割を森林が占める「水と緑の宝庫」です。
また、周囲を囲む山々や豊かな森林は四季折々の美しい自然景観を創り出し、地球温暖化を防止する役割も果たしています。
かけがえのないふるさとの水や、その水を育む豊かな森林を守り、育て、未来に引き継ぐために、荒廃した森林の整備や重要な水源地域における森林の整備に資する取り組みに活用させていただきます。
日本のシンボルである富士山の豊かな自然を保護、保全するため、山梨県は環境保全対策に取り組んでいます。
富士山が末永く皆に愛され、親しまれ、世界に誇る財産として引き継がれていくように、富士山の豊かな自然の保全対策に資する取り組みに活用させていただきます。
将来を担う子ども達が、ふるさと「山梨」を誇りを持って語ることができ、ひいては、日本や世界に通用する人材として活躍できるようにするため、山梨の未来を拓く人材として活躍できる力強い子どもの育成に取り組んでいきます。
また、2015(平成27)年には、本県出身の大村智先生がノーベル生理学・医学賞を受賞されたことを契機として、青少年の科学、芸術等に対する理解と関心を一層深め、その豊かな感性を養い、創造性を培うための事業の取り組みを開始しました。
ふるさと「山梨」を愛し、日本や世界の未来を拓く人材として活躍できる力強いこども達の育成に資する取り組みに活用させていただきます。
子育てしやすい環境や生涯健康で暮らせる生活環境をつくるため、きめ細かな子育て支援や医療体制等を充実させていきます。
健康寿命日本一や子育て環境の良さを維持し、障害を持つ人や高齢者をはじめとした全ての人が安心して暮らすことができる山梨づくりに資する取り組みに活用させていただきます。
地域を支える若者を育成するため、地域産業を担う高度な専門的職業人材等が育つ環境を充実させていきます。
多くの著名人や財界人を輩出した、ふるさと「山梨」の高校教育の一層の充実に資する取り組みに活用させていただきます。
DX(デジタル・トランスフォーメーション)とは、データとデジタル技術を活用してビジネスや生活を変革することです。
誰もがデジタルの恩恵を受けられる山梨の未来を創るために、DXの推進に向けた人材育成や中小企業等の支援に資する取り組みに活用させていただきます。