ページID:104626更新日:2024年11月6日
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「さとふるクラウドファンディング」での受け付けは終了しました。
引き続き、納付書によるご寄附を受け付けております。(詳細はこちら)
山梨県では新たに、ふるさと納税などを活用して、県と学校、学校関係者が一体となって魅力ある施設整備等を行う取組を進めています。
その第1弾として、県、日川高等学校、日川高等学校同窓会では、120年を超える歴史と伝統を誇り、毎年多くの部活動で全国大会に出場している日川高等学校のグラウンドの人工芝生化を計画しました。(計画の詳細はこちら)
ご寄附の御礼としまして、寄附をしていただいた方の御芳名を日川高等学校・同窓会のホームページに掲出させていただきます。
また、寄附募集期間内に総額3万円以上寄附をしていただいた方につきましては、人工芝生化工事に併せてグラウンドに新たに設置する銘板に御芳名を掲出させていただく予定です。
全国でも珍しい県立学校のグラウンド人工芝生化の実現のため、ご協力をお願いいたします。
さとふるクラウドファンディングでの寄附募集は終了しました。引き続き、納付書でのご寄附は受け付けております。寄附申出書(紙様式)を印刷、ご記入の上、次の宛先まで郵送、FAXまたはEメールでお送りください。後日、県より納付書をお送りさせていただきますので最寄りの指定金融機関(山梨県内金融機関、全国のみずほ銀行、郵便局)で納付してください。
ふるさと納税制度を活用しておりますので、通常のふるさと納税と同様、寄附していただいた金額から2千円を差し引いた額が、一定の限度(おおよそ個人住民税の2割の額)まで、寄附した年の所得税と、寄附した翌年の個人住民税から控除されます。
※山梨県内在住の方は、ふるさと納税に関する税金の寄附金控除は受けることができますが、山梨県からの返礼品はございませんのでご了承ください。
ふるさと納税制度については次のページをご参照ください。
この事業は、企業版ふるさと納税の対象事業となります。
県外に本社がある企業様がご寄附いただくと、寄付額の最大約9割が法人関係税から税額控除される優遇措置が適用されます。
企業版ふるさと納税制度を活用してこの事業を応援していただける企業様を募集しております。是非お気軽にお問い合わせください。
企業版ふるさと納税制度については次のページをご参照ください。
山梨県/「企業版ふるさと納税制度」で山梨県を応援してください!
損金算入による法人関係税の軽減が可能です。
地方公共団体へ行う寄附は全額が損金算入できますので、損金算入によりトータルで寄附額の3割程度(国税+地方税)の軽減効果があります。
FAX:0553(22)7121
または
E-mail:shisan@pref.yamanashi.lg.jp
※個人からの寄附と法人からの寄附の合計額
目標達成率70.67%となりました。たくさんのご支援ありがとうございます!
※引き続き、納付書でのご寄附は募集しております。
※グラウンドを人工芝生化するための工事費用及び竣工後の管理費用に寄附金を使わせていただきます。
※募集期間内に目標金額に到達しなかった場合の寄附金の返還はございません。募集期間内に目標金額に到達しなかった場合、募集期間の延長や、事業内容の見直しまたは事業の中止を実施することがあります。なお、事業を中止する場合においては、お預かりした寄附金は日川高等学校において取り組む他の施設整備等に活用させていただきます。
工事の実施あたっては、独立行政法人日本スポーツ振興センターが実施するスポーツ振興くじ助成金の申請も予定しています。
山梨県立日川高等学校は1901年に創立され、120年を超える歴史を重ねてきた山梨県でも有数の伝統校です。「文武両道」を教育方針に持ち、ラグビー部をはじめ部活動が盛んに行われています。
特に、花園全国大会51回出場のラグビー部は過去8回のベスト4進出の実績があります。しかし、ここ最近、日常的に人工芝グラウンドで練習する私立学校等に苦戦し、以前のように花園で上位の成績を残せない状況にあります。
また、サッカー部でも、公式戦は人工芝会場で行われることが多く、普段練習する土のグラウンドとの感覚の違いから、大舞台で普段の実力を発揮できず、悔しい思いをしたこともあります。
そこで、普段から生徒が大会に近い環境で練習でき、大会で遺憾なく実力を発揮し、私学をはじめ強豪校に打ち勝つため、土のグラウンドを人工芝生化することを計画しました。
グラウンドの人工芝生化は、練習の質の向上による部活動の強化にとどまらず、運動機会の少ない生徒もグラウンドで積極的に運動する機会を増やすなど、教育環境の充実により学校全体の魅力を高めることができ、生徒が集まり学校が元気になります。
さらに、全国でも珍しい公立高校の人工芝のグラウンドを少年サッカーチームなど地域のスポーツ団体はもとより、広く地域の皆様の活動にも活用していただくことにより、地域の人々が集い、日川高等学校を拠点とした地域全体の活性化が期待できます。
計画の内容は、現在の土のグラウンド約1万平方メートルを全面的に人工芝生化し、維持管理していくものです。人工芝の外部への流出抑制などの対策により、環境負荷の少ない人工芝グラウンドの実現を目指します。
グラウンドの人工芝生化により、良好な環境でラグビー、サッカー、ソフトボールなどの部活動や体育の授業が実施できます。
しかし、人工芝生化やその後の維持管理には多額の費用がかかります。昨今の厳しい県の財政状況から、この計画の実現は非常に困難なものではありますが、日川高等学校を生徒や地域にとってより魅力的な学校としていくために、是非とも実現に結びつけたいと考えております。
そこで、この計画の実現に必要な費用に充てるため、皆様からのご寄附を募集することにいたしました。このようなかたちでご寄附を募ることは県内の公立高校では初めての試みです。今回のプロジェクトは、魅力ある学校づくりのために山梨県、県立高校、同窓会が一体となりご寄附を募り、学校独自の施設整備を行うという新たな取り組みのリーディングケースとなります。
『人工芝は土と違い、足を踏み込める。実践と同じ環境で練習ができ、中学生が日川を選ぶ決め手になる。』【日川高等学校ラグビー部員】
『人工芝は日川を未来へつなぐ架け橋になる。子どもからお年寄りまで地域開放を!』【日川高等学校同窓生】
『日川高校の大きな特色となりうる事業である』【日川高等学校同窓生】
『子どもはオールシーズン、ケガの心配なく使用できるのは魅力。』【近隣保育園】
『山梨県一魅力的な高校に!日川愛で、実現に向けて取り組みます!』【日川高等学校教員一同】
学校施設や部活動の練習環境の整備状況について、公立学校と比較すると部活動の強豪校といわれている私立学校の方が充実している傾向にあり、公立学校は全国大会などで苦戦しています。グラウンドひとつをとっても、普段から大きな大会で使用される人工芝グラウンドと同じ環境で練習できる方が有利と言わざるを得ません。
そこで、県、日川高等学校、同窓会が協力して全国的にも珍しい県立学校のグラウンドの人工芝生化を実現させ、良好な練習環境のもと、部活動の活性化を図り、全国制覇を目指します。
また、グラウンドの人工芝生化は部活動の活性化だけにとどまらず、学校全体の魅力を高めることにもつながります。人工芝生化されたグラウンドを授業や課外活動にも活用することで、日川高等学校ならではの特色ある学校づくりを目指します。さらに、広々とした人工芝のグラウンドを地域のスポーツ活動等に開放し、活動の場としてもらうことで、日川高等学校を地域の核として、地域全体が活性化していくことを目指してまいります。
県立学校の人工芝生化は全国でもあまり例のない大規模なプロジェクトではありますが、日川高等学校の魅力をより発揮させるために、是非とも実現させたいと考えております。
人工芝グラウンドがほしい! クラファン挑戦の日川高校、大苦戦。さてどうする!?
山梨県立日川高等学校
住所:〒405-0025 山梨市一町田中1062
電話番号:0553(22)2321 ファクス番号:0553(22)7121