印刷

ページID:34284更新日:2025年2月6日

ここから本文です。

本年の低温積算状況

低温積算は一般的に7.2℃以下の低温に遭遇した時間数で表し、ハウスなどの施設栽培では加温を始める時期の目安としています。

無理なく加温を開始できる低温積算時間は、樹種や品種によって異なり、ブドウでは800~1000時間、モモでは1000~1200時間、オウトウやニホンナシでは1200~1400時間と考えられています。

(実際の加温開始時期の決定にあたっては、最寄りの指導機関にお問い合わせ下さい。)

低温積算状況(7.2℃以下の低温に遭遇した時間、令和7年1月31日24時現在)

観測場所

本年度

昨年度

平年値

甲府地方気象台(標高273m)

1178時間

1128時間

1193時間

果樹試験場

(山梨市江曽原、標高490m)

1416時間

1312時間

1384時間

平年値は過去10年の積算の平均値です。 ※今シーズンの調査は終了しました。

これまでの経過グラフ

このページに関するお問い合わせ先

山梨県農政部果樹試験場 
住所:〒405-0043 山梨市江曽原1204
電話番号:0553(22)1921   ファクス番号:0553(23)3814

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを見た人はこんなページも見ています

県の取り組み

pagetop