ページID:96459更新日:2020年9月17日
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現在、富士山火山防災対策協議会では、富士山ハザードマップの改定作業に取り組んでいます。
改定作業により富士山噴火災害による新たな被害想定が判明したことから、県では、これらの新たなリスクについて、住民に正しく理解していただき、実際に噴火した際の正しい避難行動につながるよう、この度、「富士山噴火災害に備えるリーフレット」を作成しました。
富士山噴火災害に備えるリーフレット(PDF:1,751KB)
リーフレットの特徴
富士山ハザードマップ改定により明らかとなった、溶岩流が市街地に到達するまでの時間が従来に比べて極めて短時間になる等の、新たなリスクを住民に正しく理解していただけるよう、想定火口範囲が拡大した状況や溶岩流シミュレーション結果の図を掲載している。
【主な内容】
・想定火口範囲が拡大したことの説明
・溶岩流の到達する時間の比較
・小規模溶岩流シミュレーション結果の一例
・富士山噴火に備える上でのポイント など