ページID:71534更新日:2023年2月21日
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自主防災組織活性化特別推進事業は、県が平成26年度から開始し、県内市町村から推薦された自主防災組織に県内の防災対策有識者やアドバイザーを派遣し、自主防災組織の活性化を図ることを目的とし、市町村から推薦された自主防災組織に対し、防災マップ作成や災害図上訓練(DIG)、避難所運営ゲーム(HUG)などの研修を実施しています。
峡東管内(山梨市、笛吹市、甲州市)においては、平成26年度は3市3団体、平成27年度は3市4団体の自主防災組織に対し研修を実施しました。
県内の優れた防災アドバイザーや、甲斐国・防災リーダー養成講座の修了者を活用し、自主防災組織の活性化による地域防災力の強化を促進することにより、県民の「自助」及び地域の「共助」による本県の防災・減災を目指すものである。
市町村からモデル地域として推薦のあった、積極的に地域防災活動に取り組んでいる、又は取り組もうとする自主防災組織を支援するものとし、1年度あたり18地域程度までとする。