トップ > 組織案内 > 県教育委員会の組織(課室等) > 埋蔵文化財センター_遺跡トピックスNo.0153中谷遺跡
ページID:23772更新日:2016年2月1日
ここから本文です。
都留市の遺跡
|
柄鏡形敷石住居跡(えかがみがたしきいしじゅうきょあと)都留市小形山中谷の中谷遺跡では、縄文時代中期から晩期(約4,000年前~2,500年前)の集落が確認され、多くの住居跡や配石遺構が調査されました。 【検出された柄鏡形敷石住居跡】 遺跡の概要山梨県の東部は、御坂山海により甲府盆地と隔てられた地域です。この地域は、古くから相模地域と交流があるなど、甲府盆地とは違った文化圏もっています。 所在地都留市小形山中谷 【調査区全景】 柄鏡形敷石住居跡(えかがみがたしきいしじゅうきょあと)とは【検出された柄鏡形敷石住居跡】 【検出された柄鏡形敷石住居跡】 柄鏡形敷石住居跡については、遺跡トピックスNo.0013(塩瀬下原遺跡)、No.0063(大月遺跡)、No.0089(宮の前遺跡)、No.0095(塚越遺跡)、No.0125(水口遺跡)を参照してください。
|