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ページID：10更新日：2023年3月10日

あけぼの医療福祉センター生活介護「チェンバロ」

生活介護（チェンバロ）

　直通電話〈通園支援課（チェンバロ）〉 0551-22-6114

1.目的

• 重症心身障害のある方の豊かな日中活動の場とし、一人一人の特性や個性を生かし、生活に広がりをもてるような活動を提供します。
• 一人ひとりの利用者が「希望する生活」に応じた、計画に基づくサービスの提供を行います。

2.運営方針

• 関係法令を遵守し、他の社会資源との連携を図った適正かつきめ細やかな生活介護サービスの提供をします。

3.利用対象者等

定員：15名

対象者：地域や入所施設において、安定した生活を営むため、常時介護等の支援が必要な者として次に掲げる重症心身障害者。

1. 障害程度区分が区分3（障害者支援施設に入所する場合は区分4）以上である者。
2. 年齢が50歳以上の場合は、障害程度区分が区分2（障害者支援施設に入所する場合は区分3）以上である者。
3. 市町村において「生活介護」の支給決定を受け障害福祉サービス受給者証の交付を受けた者。

4.事業内容

1.サービス提供日

• サービス提供時間：9時30分～16時00分

2.費用

• 原則として各利用者の収入により、国で定められた金額の1割をご負担いただきます。

• 昼食等に係る費用については実費をご負担いただきます。

3.入浴

• 利用希望者には週1回実施しています。

4.送迎

• 通園バスまたは家族等の送迎となります。

• 通園バスは申請許可制です。医療型児童発達支援「タムタム」利用児を含め、居住地近くを巡回して運行する便と、医療的ケアが必要な利用者を対象とした便があります。
• 通園バスには、生活支援員と必要に応じて看護師が添乗し、安全に努めています。

5.支援内容

1.健康管理：利用者の健康チェックを行い、体調を整えて活動ができるように努めています。

2.機能訓練：療法士による個別機能訓練及び集団機能訓練、ポジショニング等の指導や助言のもと機能訓練を行っています。

3.日常生活支援：食事・排泄・入浴・コミュニケーション活動などの支援を行っています。

4.創作的活動：一人ひとりのQOLの向上を目指して、所外活動・個別活動・グループ活動・スヌーズレン等の企画、

5.保護者等の相談支援：家庭における療育や保護者の悩みごと等の相談を行っています。

6.行事：所外活動、納涼祭、社会福祉村まつり、クリスマス会、毎月の誕生会のほか、四季の移り変わりを感じる行事の

6.日課

7.年間行事

半日所外活動・定期音楽会・家族参観・納涼祭・障害者文化展・社会福祉村まつり・1日所外活動

クリスマス会・新年お楽しみ会・２０歳を祝う会

生活の様子

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