ページID:96298更新日:2021年7月6日
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・大雨災害時の避難情報が、令和3年5月20日から変更されました。
・市町村が発令していた「避難勧告」が廃止され、「避難勧告」と「避難指示」が、「避難指示」に一本化されました。
・下記の「避難情報と災害時の避難行動」を確認し、災害時にとるべき行動を決めておきましょう。
・また、災害に備え、平時にはハザードマップとあわせて「避難行動判定フロー」を確認し、どこに避難するか決めておきましょう。
・さらに、緊急時には「避難情報のポイント」を確認し避難しましょう。
※ハザードマップは、洪水ハザードマップと土砂災害ハザードマップがあり、各市町村のホームページで確認することができます。
●「避難情報と災害時の避難行動」 〔多言語対応版(multilingual)(PDF:1,136KB)〕
<ポイント>
・警戒レベル3の「避難準備・高齢者等避難開始」は、「高齢者等避難」になりました。
・警戒レベル4の「避難勧告」は廃止され、「避難指示」に一本化されました。
・警戒レベル5の「災害発生情報」は、「緊急安全確保」になりました。
●平時に確認→ 「避難行動判定フロー」 〔日本語版(japanese)(PDF:798KB)〕
<ポイント>
・ハザードマップとあわせて確認し、お住まいの地域の災害リスクや住宅の条件等を考慮したうえで、
とるべき避難行動や避難先を判断するのにご活用ください。
・避難先は小中学校や公民館だけではありません。
安全な親戚・知人宅に避難することも考えてみましょう(日ごろから相談しておきましょう)。
●緊急時に確認→ 「避難情報のポイント」 〔日本語版(japanese)(PDF:1,216KB)〕
<ポイント>
・市町村から〔警戒レベル3「高齢者等避難」,警戒レベル4「避難指示」〕が発令された地域にお住まいの方は、
速やかに危険な場所から避難してください。
・気象庁などから出る河川水位や雨の情報を参考に、自主的に早めの避難をしましょう。